相互サポートの会と勉強会をやっています

相互サポート×勉強会

相互サポートと勉強会をしています

プラスワークでは、相互サポートの会と、勉強会をしています。心理的に元気な人は、来ないで大丈夫です。

生きずらさの原因は、幼少期に親から愛情を受けていないために起こり、多くの人がそこに気がつかず、人生を終えていると分かったからです。仕事も恋愛も家庭も、全て「認知のゆがみ」が原因になっています。

この「認知のゆがみ」を治し、自分らしく生きる事、楽に成果を出して生きる事、気楽に楽しく人生を生きる事を目的にします。

成功とは、物心共に豊かになる事です。金銭的な成功は努力でなんとかなりますが、心の豊かさは、愛着障害と認知を治療することが解決策だ。と思ったので、私はこの活動をしています。

なぜ始めようと思ったのか

あたたかいコミュニティーに参加すること、赤ちゃん、幼少期に得られなかった「安全基地」「安心基地」を作る事で、人は大きく変われるからです。さらに、「ない」という内的世界を「ある」に変える事で、不足、不安、恐怖のゲームから卒業できると思ったからです。

しっかりと自分の症状、原因、仮設を学ぶ事で、心配性や「うつ病」など精神病はすこしずつ回復していきます。一気にではありませんが、徐々によくなるだけで劇的な変化と言えます。

私は自営業になり、15年以上、なぜか自分に自信がなく、否定される恐怖に苦しんできました。気が強いように見えていたのは、実態のない「恐怖」、「ない」の世界にとらわれていたからです。自分を修整するためだけに、心理学を10年以上、研究しています。
心理学の本をかたっぱしから読んでも、万人に有効な治療方法はないかもしれません。しかし、思い込みを変化させるだけでも、かなり生きやすくなる事は理解しています。

精神病には、自分で修整できる部分と、相手がいた方が治療しやすい部分があります。

具体的に、知識は自分で身に着ける事ができます。しかし、「自分は受け入れられている」「許されている」「許されてよい」「自分は独りぼっちだ」「自分には何かが欠けている」という感覚を修整するには、部分的、一時的に「他人」が必要になります。

他の人に、受け入れてもらう経験をした方が、早く症状がやわらぐ可能性があるのです。私はカウンセリングを受けたことで、症状が急速に良くなりました。

こんな方におすすめです

以下のような悩みを持っている人は、自助グループにぜひご参加くださいませ。

・自分に自信が持てない

・やりたい事がわからない

・人に気を使いすぎてしまう

・もやもやして生きている

・働きすぎて燃え尽きてしまった

・あらゆる本を読んで実践しているけれど幸せ感がない

・バリバリ働いている人

・ぜんぜん働いてない人

・結婚できない人

・いつも変な人を好きになってしまう人

こんな方は、ぜひご参加くださいませ。

アイデンティティーの確立を目指す

赤ちゃんから幼少期にかけて「あるはずの愛がない」＝「ない」になってしまうと、「私は愛されてない」「私には価値がない」「わたしはだめだ」という一般化をします。

このプログラムが、大人になっても自分を苦しめる呪いになります。とくに、お腹（腸の部分）がシクシクする場合は、この愛されていないというプログラムを解除する必要があります。

さらに、自分で作った思い込みを外していき、プログラムを書き換えていき、定着させます。

最も重要な心理的な課題は、自我の統一＝アイデンティティーの確立です。これに失敗しているから、心配性や燃え尽き症候群、自分に自信が持てない状態になっていると考えられます。

絶対ではありませんが、この手法を学ぶこと、カウンセリングを継続する事で、精神的な苦痛を緩和していき、自分で自分を責めない状態にします。

出典：ダイレクトコミュニケーション

愛着障害を克服して、アイデンティティーを確立、認知のゆがみを修整して、精神的自立（人の目を気にしない状態）を目指します。「ない」をやめて、「ある」世界観にする事で、欠乏から人生をとらえる事を修整します。

勉強内容	詳細
あるとない	ないを「ある」に変える
自我の確立	自我とは何か？
愛着障害とは	基本理論について
発達心理学	基本と理論について
交流分析	基本の理論
全能感の克服	負けを認める理由
認知行動療法	認知のゆがみの改善
過保障	働きすぎてしまう原因
ワーク	相互カウンセリング
振り返り	今月の振り返り