課題と問題点
嫌な上司がいて、困っています・・・
業種: 会社員
人のやる気をそぐ有害上司
やる気をそぐ有害な2流上司
あなたの会社には、尊敬できる上司がいるでしょうか?仕事の悩みの大半は人間関係です。
良好な人間関係があれば、組織は安定し、社員も幸せに感じます。
しかし、以下のような上司がいる会社は危険です。
古い価値観に凝り固まっている過去の成功体験に執着する上下意識だけがムダに高い |
残念ながら、こんな人間が上司として増えてしまうと、組織はどんどん、生産性が低くなっていきます。これは、今の40代後半、50代の人に多いと言えます。人の意見を聞かない、若い人の意見を聞かない人は幼児的な願望が満たされていない可能性があります
時間によって劣化していく
組織のリーダーは構造的に劣化していく
2流の人間は自分が本当は2流であり誰が一流なのかを知っています。
1流の人間はそもそも「人を格付けする」、「押しのけて権力を握る」ことはあまり興味がありません
3流の人間は往々にして周囲にいるに2流人間の事を、一流だと勘違いしています
「今は二流だが頑張ればいつかは1流になれる」と考えてみるの周りをチョロチョロうろうろしています。
コバンザメのようです。
人事評価では能力や成果が正規分布していることを前提にして評価を行うことが一般的です。
しかし、ボリュームの中心は普通の人です。圧倒的に数が多いのは、ふつうの人間です。
実際には能力も成果も正規分布ではなくパレート分布しています
「ふつうの人」が数の上では圧倒的多数派です。
数が武器になる時代には、いつも大量にいる「三流」から指示される「二流」がリーダーになります
カズの勝負に勝とうと思えば三流に受けなければいけません。
いつの時代も、「数の論理」には勝てないようですね^^;
二流の権力者は一流を抹殺する
二流の権力者は一流を抹殺する
少数の二流人間は多数の三流人間から賞賛を浴びながら、内面では常に恐怖を感じています
本当は自分が二流三流であることを、自分が一番知っているからです二流の人間が社会的な権力を手に入れると周囲にいる一流の人間を抹殺しようとします。
これはイエスキリストを殺そうとしたぺろでやパリサイ派の司祭と一緒です
出典:URANARU
2流が一流の人間を抹殺し組織の長として権力を振るうと、組織は内部崩壊していきます。
どの組織もそうですが、大きくなりすぎると、必ず足を引っ張る人が出てくるわけで。
それが人生だって事ですね。
牧宏典
どう対応するべきか?
明らかに一番いいのは、2流の人間を解雇する事です。
もし間違って、雇ってしまったのなら、解雇するか、隔離するのがいいとされています。
2流の人間は、近くにいるだけで周りの人を毒していくからです。
経営者は、思いきって、仕事のできる2流人間を解雇すべきです。生産性は確実に上がります。
そして、3流の人間でも回る仕組みを作り上げればいいだけです。
3流の人間を3ヶ月で、できるスタッフに変える、仕組みに投資をすべきと言えます。もし、仕組みづくりにお悩みがありましたら、ぜひご相談くださいませ。
ご質問など大歓迎です!お気軽にご相談くださいませ。
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牧宏典
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2流の心を入れ替えるのは難しいようです
組織は腐らないように注意を払う事が大事ですね!