課題と問題点
集客の基本から教えてください
業種：学習塾
集客で悩んでいませんか？
プロが教える正しい集客の方法とは？
集客は店舗や企業の経営でとても大事になってきます。しかし、どこから勉強していいのか・・・
分からない・・・
という人も多いのではないでしょうか？
集客は、何からやったらいいのか？どこから勉強したらいいのか？
分からない事が多いのが事実です。
私も、集客でたくさん、失敗をしてきました。 たくさんの「時間」と「お金」をムダにしてきました・・・。
今回は、実際に使える「集客方法」個と「集客力を高める考え方」とすぐに使えるアイデアをお伝えいたします。
~目次~ |
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※合わせて読むと、理解が深まります。
そもそも、集客とは？
そもそも、集客とは何か？
集客とは、単にお客様を集めるだけではありません。
お客様に来てもらい、満足して、リピーターになってもらう必要があります。
さらに、今の時代は「ファンを作る」事がとても大事になります。
さらに大事なのが、どんな人を集めるのか？です。集客とは、だれでも良いからお客を集めるのではなく、自社の目指す事に共感してくれた人を集める事が大切です。
もし、長期的にビジネスを成功させたいのであれば、自社の目指す事、思いに共感してくれる人を顧客にするべきです。
集客は、短期的で考えるのではなく、長期的に考える事がとても大切です。
口コミを集め、見込み客を増やしていく技術が必要になります。
・ファンづくりを意識する ・思いに共感した人を集める ・短期的に考えない |
お客様を集める事だけではない
集める前に考えてほしい事
集客は、お客様を集める事だけではありません。「ファンづくり」が最も大事なわけです。
自社の「ファン」というと、芸能人じゃないんだから・・・
と思ってしまう人も多いかもしれませんが、「儲ける」という字を見てください。
「信」+「者」と書いて儲けるなのです。
信者を作ることが、儲けるためにはとても重要な事になります。
企業にとって最も大切なことは、お客様に選ばれ、喜ばれ、感謝されるだけではダメです。お客様から選ばれ続ける事。が大事になります。
ただ、人を集めれば言い訳ではなく、自社の魅力に興味を持ってくれる人を集める必要があります。
中小企業でもブランディングが大事なのは、この動画を見ていただければ分かると思います。
・信者をつくる ・長期的なお付き合いを目指す ・共感してくれる目的を持つ |
お客さんに知らせる
知らない＝存在しない？
どんなに良いサービスがあっても、知ってもらえなければ意味がありません。
知られていないという事は、お客様の選択肢に上がっていない・・・
という事になります。
つまり
「知らない＝存在しない」という公式が成り立ってしまいます＾＾；
逆に、知られているからこそ、商品やサービスを売る事ができます。だからこそ、大手の会社などは、広告宣伝に力を入れているわけです。
隠れ家は時間をかけた
隠れた名店だとしても、お客様にとって、隠れ続けていたら意味がありません。
隠れ家と呼ばれる「宿」も「レストラン」も長い時間をかけて、今のスタイルにたどりついています。
名店は、顧客の「口コミ」によって、時間をかけじわじわと売上げが上がっているのです。
コツコツ信頼を作りながら、お客様に育ててもらって、今があるのです。
高い金額をとり続けられるのは、日々の努力のたまものなのです。
事業を始めた場合や、まだ知名度がない場合、いきなり隠れ家を目指してはいけません。固定費などですぐにつぶれてしまいます＾＾；
チラシをやめない理由とは
スーパーなど毎日の生活に欠かせない食料品を売っているお店では、毎日のようにチラシを刷っています。
街に住んでいる人にとっては、「知っているよ」となるわけです。
しかし、ここで疑問があります。
なぜ、知名度があるのに、広告を打つのか？という部分です。
正解は、売上が上がるからです。さらに、忘れ去られるのを防ぐためです。
コカ・コーラのCMなども同じです。お客様は、御社の事を、すぐに忘れてしまうのです。だからこそ、大量に広告を打つ必要があります。
広告費は、売上の10%前後を使う。と言われています。
これが、平均値です。売上が100億の会社なら、年間で最低で1億は必要なのです。
売上が1億の会社なら1,000万円です。
これだけ、予算をかけてでも知ってもらうために、大量にチラシを印刷をしているわけです。
1,000枚まいて、1人しか顧客が来なかったとしても、それでも意味があります。何か買い物をしようと思った時に、真っ先に頭に浮かぶ存在である。
という事が大事だからです。
会社の規模に関わらず、商品やサービスを作ったら「知ってもらう事」に時間を使いましょう。
・人は忘れる ・顧客の頭の中に浮かぶ事 ・接触頻度を高める |
お客さんを喜ばせる
お客様を喜ばせる
商売を続けるには、売れ続ける事が大切になります。一時的な売上げは経営を危うくさせてしまいます。
ビジネスをするなら、長期的に売れる方法を考える必要があります。
しかし、売れ続けることを考えてもうまくいかない・・・それがビジネスです。私も長い事続けているので、よく分かります。
売れ続ける事と、一時的に売れることは、全く違います。
商売を長く続け、儲け続ける、お客様に「共感される」「自分の人間性を高める」これが最も重要な事です。
これが分かるまでに、10年はかかりました＾＾；
選ばれ続けるには、とにかくお客様を喜ばせることに、時間を使いましょう。自分だけ儲ければよいと思っている人は、残念ですが、いつか終わりがきます。
お客様を喜ばせるには、工夫するしか方法がありません。しかも、工夫の方法など、自分で考えるしかないのです。
どこぞの勉強会に行ったとしても、実は、意味がありません。
100個、考えるよりも、一つの行動をする事が大事になります。
フレームワークなど、手法はたくさんありますが、簡単に言うと、やるか？やらないか？で結果が大きく変わってきます。
・お客様を喜ばせ続ける ・人間性を高める ・とにかく1つ実行をする |
長い時間軸で考えよう
お客様はすぐには買わない・・・
1万円以上の物を最近買いましたでしょうか？思い出してください。
その商品を買うのに、ネットを使って調べたり、本や雑誌を買ってきて、情報を集めませんでしたか？
実は、お客様は、思った以上に比較検討をしていたりします。
もちろん比較しないで買う人もいますが、普通の人は、時間をかけて情報を集めていたりします。
すごく当たり前の話なのですが、いざ自分が商売をすると忘れてしまいがちです・・・
多くの人は興味があってもすぐに購入しません。
なにで価格を比較しているのか？
では多くの人は、なにを見て比較をしているのでしょうか？
一番便利なのが、価格.comなどの、比較サイトです。
口コミや評判を確認して、購入するまで、意外と時間をかけています。
高額の商品になると、時間のかけ方が長くなります・・・
さらに、今すぐ買う必要がない場合、さらに検討時間は長くなります。
マンションや不動産など高い商品を売る場合は時間をかけて、購入に至るプロセスを作る事が大事です。
- スマホで比較をしている
- 口コミが資産になる時代へ
- 第三者の口コミが信頼される時代
購入率を考える事が大事
集客する前に知っておきましょう
購入率とはサイトに来ている人の中で何人が購入したのか？という指標のことです。
多くのサイトでは、購入率が低いままアクセス数を上げようとしてしまいます。
購入率が低いサイトにいくら人を集めても、実は売上がアップしません・・・
簡単にいえば、購入率を上げてから人を集めると広告費用が無駄にならない。
コツコツ続けると、売上が3倍になる。
ということです。
時間があり、やる気がある人は、ぜひガツガツ対策をしてみてください。
売上げが驚くほど上がります。
2020年の現在も、最新のＳＥＯ対策や売上アップの方法は、過去と変わりません。
集客の種類とは？
どんな集客方法があるのか？
集客には種類があります。
まずは、集客方法には、どんな物があるのか？について考えてみましょう。
たくさんの種類がある事に、気がつくと思います。
この中から、自社に合った集客方法をする必要があります。
ホームページを活用してみる
成功するホームページの集客方法とは？
何か調べ物をする時、あなたは何を使いますか？
たぶん、グーグルで検索をして、どこかのホームページを見ていると思います。
昔はパソコンで検索していましたが、今はスマホとパソコンの両方で検索をしているのではないでしょうか？
検索が一般化された現在、会社がサイトを持つことは、当たり前になってきました。
では、どのようにホームページから、集客をしたらいいのでしょうか？
ホームページは、どの会社も持つようになりました。
20万社近くある会社から、自社のホームページを、お客様から
1.検索してもらい 2.上位に表示して 3..違いを分かってもらい 4.お問い合わせしてもらい 5.契約する |
とこのような流れを、すべて効率化するのが、ホームページの集客です。
どんな会社も、「ホームページ」をもっている時代・・・そこで、さらに大事になるのが、他社との「差別化」と、SEO対策です。
正しいホームページの作り方とは？
本当はどこに気を付けたらいいのか？
サイトを作る場合は、SEO対策や差別化、マーケティングをする必要があります。
まず、サイトの作り方です。
こんな部分に注意すれば、よいサイトを作る事ができます。
【参照サイト】
折り込みチラシとは？
かつては、広告の王道だった？
チラシといえば、誰もが一度は見たことがある、下記のようなものです。
折り込みチラシといえばユニクロやイオンなどのスーパーを思い出すと思います。
これは1/1000ほどの反応率だと言われています。
大手の会社になると年間で1億部ほど、チラシを印刷します。地域に根差した商売をする人に、おすすめの集客方法です。
「スーパー」「ドラックストア」 「学習塾」「予備校」「服屋」 「宅配ピザ」「飲食店」 「不動産」「英会話」「ヨガ教室」 「歯医者」「接骨院」「整体」などにおすすめです。 |
DMとは何か？
どんな時に利用するのがいいのか？
DMとはダイレクトメールの事です
「郵便」や「メール便」を使って、個人に送る広告やカタログなどの事です。
インターネットのメールと違い、物理的に物が残るのが特徴です。昔からある、広告の手法のです。ツイッターのＤＭとは違います。
ダイレクトメールには、郵便・Ｅメール・ＦＡＸがあります。
郵便によるDMには、はがきとA4サイズのチラシなど、種類があります。
カラーにするのか？手書きにするのか？によって、開封率が上がってきます。
いかに開封率を上げてもらうのか？が大事になります。
個人に送る広告の事 郵便・Ｅメール・ＦＡＸなどがある 開封率を上げる |
メルマガとは何か？
メルマガは攻めの集客？
メルマガとは、メールマガジンの事で、メール上の雑誌のようなものです。
メルマガの最大のメリットは、「攻めのツール」という事です。
メルマガは、作れば作るほど資産になっていきます。畑のように、耕していくことがポイントです。
すぐには結果が出ませんが、やっていくうちに、どんどん見込みのお客様が増えていきます。
ここをしっかりやれるか？がwebマーケティングではキモになってきます。
プラスワークでは、メルマガをやる事をおすすめしています。
【向いている業種】
「学習塾」「予備校」「服屋」「ネットショップ」「士業」「不動産鑑定士」「教室」「先生業」「不動産」「英会話」「ヨガ教室」「歯医者」「接骨院」「整体」などにおすすめです。 |
無料セミナー
無料セミナーとは？
企業セミナーや製品導入セミナーや導入済み製品を使いこなすセミナーなど
種類がたくさんあります。
無料セミナーの目的は
「将来的には、お客様になってもらうため」に行います。
有料との違いとは？
無料はフロント商品であり、有料セミナーはエンド商品になります。
無料で試してもらい、後でエンド商品を買ってもらうために行う会社がほとんどです。
【向いている業種】
「スーパー」「ドラックストア」 「学習塾」「予備校」「服屋」 「宅配ピザ」「飲食店」 「不動産」「英会話」「ヨガ教室」 「歯医者」「接骨院」「整体」などにおすすめです。 |
【参照】
リスティング広告の代行、seo広告、検索上位対策とは？
リスティング広告の代行、seo広告、検索上位対策とは、検索結果に連動して表示される広告のことです。
特定のキーワードを購入して、上位表示させることです。リンク先を選べ、単価や出向する時間を選ぶことができます。
牧宏典
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