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あなたの塾を人であふれさせる

塾・学習塾のマーケティング手法について、私の意見を書いていきます。

集客力を上げる事は、全ての問題を解決します。先生がいない。アルバイトがいない。システムが悪い。全て売上をアップさせて、投資をすれば解決します。

<<前回の記事はこちら

 

 

目次 1.【目的】誰に対して？を考える 2.【キーワード】キーワードを選ぶ前に 3.【普通】普通の塾の場合で考える 4.【チラシ】チラシが大事な理由とは？ 5.【内容】どんなチラシを作ったらいいのか？   ここから↓↓ 6.【キーワード】やっとキーワードの選び方 7.【地域】地域名を足してみる 8.【地域対策】遠くから通う場合もある 9.【誰に】誰に対して何を見せるのか？ 10.【親】親が塾を探す場合 11.【グーグル】口コミ対策を忘れずに 12.【まとめ】まとめ

 

 

キーワードの選び方

まず塾名で対策をする

まず、塾の名前を対策するのが基本です。

「プラスワーク」という塾の名前だったら、「プラスワーク」「プラスワーク　塾」と検索されたときに、表示されるようにします。

 

「名前に「塾」」が入っていると、表示されやすくなります。

 

■塾が入っている場合

「片柳学習塾」「森塾」

 

 

■入っていない場合

場合

「個別指導ウィズダム」 「国大セミナー」 「正学館」

 

名前に「塾」が入っていない場合は、「塾名」+「場所」で検索されたときに表示されるようにしましょう。

まずは、これが大前提です。

 

地域名を足してみる

地域キーワード対策をする

次に、地域名を足していきます。

 

「カワベ学習塾 + 千葉」 「カワベ学習塾 + 下総中山」

 

という感じです。

千葉はより広い地域になり、下総中山はより小さい地域になります。

 

基本的に塾は、周辺3Kmほどの学生が来ます。

塾に通いたい生徒は、家の近所に通いたいと思っています。だからこそ、地域キーワードはとても大事になります。

 

遠くから通う場合もある

車で送り迎えできる距離

しかしながら、「中高一貫校」などを受験する場合は、家の近くに専門の塾がない場合があります。

すると、車を持っている家庭は

 

車で送り迎えができる距離の「塾」を探します。

 

このような人は「学校名+塾」で対策をする事が大事になります。

 

「千葉中学+塾」で検索した時に、上位に表示されるようにしておきましょう。

 

千葉県の場合

千葉中学校　塾 立東葛飾中　塾 千葉大学教育学部附属中　塾 市立稲毛　塾 稲毛中 塾

 

学校名が長い場合は、略語も対策していきます。

これが基本の対策方法です

 

だれに対して何を見せる

親が探し、決めるのは子供？

塾の対策で考えなければいけないのが、誰に決定権があるのか？です。

 

小学生が通う塾の場合

二つのパターンがあります。

 

1.子供が塾に行きたいという場合 2.親が塾に行かせる場合

 

子供が行きたいという場合、たいていは

「友達が通っているから」

 

という理由になります。

この場合は、「塾名」をしっかりと対策しておき塾名で上位表示させておく必要があります。

 

親が塾を探す場合

目的は複数ある

親が塾をすすめる場合、考えられるパターンは複数あります。

 

1.勉強ができない子に勉強をさせたい 2.将来を考えて進学させたい 3.とりあえず、塾に行かせたい

 

子供の学力はいったん置いておき

親というのは、この3パターンに分かれます。

 

特に将来を考えて進学させたい場合、話はこじれます。子供の学力が高ければよいのですが、成績が低い場合はまずは、勉強をする習慣を作る方法を確立する必要があります。

 

必ずしも、進学塾にいけばよいわけでもなく、補習を得意にしている塾に行けばよいわけではありません。

 

「家庭教師」という選択肢もあり、動画学習という手もあります。

一番大事なのは、子供と勉強方法の相性なのです。

 

塾を開業する場合は、このあたりをよく考える必要があります。

 

塾は、どの駅にも複数あります。

 

このように、小さい駅でも10個ほどの塾があります。

基本的に、塾の名前を聞いて、「個別指導に強い」「補習に強い」「進学に強い」と分かるのは、昔から住んでいる人だけです。

 

マンションが多く、引越してきた人が多い地域では、塾名での対策ができたら、塾の特徴をしっかりとサイトで伝えるようにしましょう。

 

グーグルの地図対策もしておく

口コミ対策が大事

塾は長らく、ネットでの口コミよりも、リアルな口コミが多い業種でした。

しかし、最近では、ネットの口コミを読んでいる人が一気に増えました。

 

今後、この流れは止められません。

早いうちに、グーグルの口コミに変身をして、悪い評価が出たら、対策をするようにしましょう。

 

まとめ

ネットに力を入れよう

これからは、ネット集客の時代になります。

特に大事なのが、顧客の情報をシステムで運用する「DX」です。小さい塾ほど、ネットでの集客、塾への連絡などをアナログに頼っています。

 

そのままでも良いのですが、大手企業がネットに投資をしているので、今後、アナログな経営を続けていると、かなり苦しくなると考えられます。

 

 

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