売れるサイトはSEMが大事
アクセスアップしても売上げがアップしない?
アクセスがあがっても売上げがアップしない場合、マーケティングに何か問題があると思ってください。
問題とは、他社と比べて劣っている部分がある。他社と比べて、自社のサービスが差別化されていない・・・などです。
- 集めている顧客に問題がある
- 人間の心理について学ぼう
- 集客だけでは、いけない理由とは?
簡単に言ってしまうと、自社にはあまりふさわしくない顧客を集客しているということです。webマーケティングの手法である、SEMをご存知でしょうか??
SEM(Search Engine Marketing)とは検索エンジンマーケティングのことです。
『 なんだそれ?? 』 という方は、下の図を見てください。
このSEMがきちんと理解できるようになると、サイトからの売り上げがアップします。
上の図はサイトに訪問する前の状態から購入までの、お客様の流れを あらわしています
お客様(見込み客)がサービスに興味を持ってから購入するまでには、
ステップを細かく分析すると、以下のようになります。
1. 雑誌やテレビ、広告、人の話を聞いて2. Yahooの検索サイトで、キワードを打ち込む3. サイトを訪問する4. ページをみて一度帰る。他のサイトと比較します。5. どれがよいか検討します6. 資料請求、購入します |
この6つのステップを改善していくのが、SEMです。
1つでも対策していない弱い部分があると、お問い合わせが増えません・・・対策すると分かりますが、結構大変です。これは当社で毎日分析をして10年かけて立証しています。
ご興味がある方は、担当スタッフまでご連絡くださいませ。
では
SEMの要素ひとつひとつ改善をして、売れるプロセスを科学的に作っていきましょう!!
売れるサイトはここが違う
なぜSEO対策=売上げアップではないのか??
SEO対策は訪問者やアクセス数を増やす手法の事です。マーケティングでいうと、全体のほんの一部です。
キーワード検索した人を、自社サイトに訪問させるにはyahoo、googleなどで上位表示させる必要があります。
上位表示させるだけでも「内部要因」と「外部要因」「更新要因」「コンテンツの質」などをすべて改善する必要があります。
これは、かなり複雑なので、このサイトを隅々までよんで勉強してください。
SEO対策で上位表示がうまくいくと、次の問題が出てきます・・・・・
色でいうと黄色の部分です。
次は、訪問した見込み客に対し、自社のすぐれた部分を「わかりやすく」伝える必要がでてきます。
なぜ比較をするのか?
そのサービスは自分の問題を解決してくれる?
商品を買うときにお客様はかならず比較検討をします。人にもよりますが、80%程度の人がサービスや商品の比較をします。
サービスや値段は比較サイトが多くあるので、比較して、よりサービスがよさそうな 2~3社に資料請求または電話をします・・・
たとえば
渋谷 歯医者 |
と検索すると以下のようなページがでてきます。
サイトを比較しながら自分に合ったクリニックを探すわけです。
価格とサービスについてよくわからない場合
実績の多そうなクリニック、安心できそうなクリニック、知名度が一番高いクリニックを選んでしまします・・・
しかし、実績があるクリニックが名医のいるクリニックとは限りません・・・
なぜなら、治療方法などは日々進化しているからです。古い治療方法しか勉強していない医師は実は多くいます。
年齢が高くなるにつれて、新しい治療方法を勉強しなくなり
マーケティングやお客様を集める事だけが上手くなってしまっている医師が世の中にはたくさんいます・・・
お客様は「実績」で比べられない場合、価格が安いところをつい選んでしまいます。
だからこそ価格競争が起こってしまうわけです。
ホームページはサイトを比較しやすい・・・という特徴があります。
webサイトで会社を比較する場合、戻るボタンを押すだけで、検索結果にすぐに戻れてしまいます。
売る側としては、これが最大の問題です。
すぐにページから離脱されてしまっては、売り込むことができません・・・
だからこそ、サイトを作る場合、他社よりも魅力的なページを作る必要があります。
・SEO対策とは全体の一部・お客さは、比較検討をして3社くらいに電話する・他社よりも魅力的なページを作る必要がある。 |
なぜ売上がアップしないのか?
他社よりすぐれた点がないかも...
先ほども説明しましたが、競合他社よりもすぐれた魅力がなければ、お問い合わせまではたどりつきません。
差別化できていないからこそ、お客様に選ばれないのです。
もしサービスや値段が同じなら、お客様は信用のある会社(知名度)で選びます。人間は論理ではなく最後は、感情で物事を決めています。
どんなに良い商品でも、売る人が自分に合わず嫌いだと、買いません。
そこを忘れてはいけません。
お客さまに選ばれるには、他のサイトよりも優れた点を作る必要があります。市場が成熟すると、サービスや製品価格では差別化はできなくなってきます・・・・
これはどうしても仕方がないことです。
だからと言って、「安売り競争」になってしまうと、競合も自社も疲弊してしまいます・・・
そこで他社と差別化するには、「個人をブランド化」するのが一番です。
個人ブランディングとは、会社の理念や物語を売る手法です。
会社の考え方に共感してもらい、共感してくれた顧客に製品やサービスを売る手法です。
DRMという手法を使い、セールス型のサイトを作りこみます。
これが一番の差別化につながります。
・価格競争を避けるには、差別化が必要 |
SEMやブランディングについて詳しく知りたい方は、担当者までご相談くださいませ。プラスワークでは、無料でサイトの診断をしております。
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購入率の悪いサイトに集客をしている可能性があります。