売れるサイトを作るには
売れている会社が知っている事とは?
売れているサイト、ホームページの運用がうまくて、売上があがっている会社さんは
広告の原則についてよく理解をしています。
広告には「ある原則」があるのをご存知でしょうか?
ホームページを作るときも、「広告の原則」を知っていることが、とても大切です。
ホームページは、サービスの紹介、広告、採用情報、口コミなど全てをまとめたものです。
今までに、このような媒体は存在しませんでした。
人類は初めて電子空間に「情報媒体」をつくる!!という作業をしています。
あたりまえですが、ホームページも広告も、製品やサービスを売るために作ります。
もしくは知ってもらうために作ります。
そのため、広告と同じように、心理学に基づいた作り方が必要になります。
イメージ広告とレスポンス広告の違いとは?
中小企業はレスポンス広告
広告には2種類あります。イメージ広告とレスポンス広告です。
この2つの違いはなんでしょうか?
イメージ広告は、大企業が自社ブランドを世の中に認知させるときに使います。 よく使う手法は、芸能人をつかう方法です。
これは、芸能人が持っているイメージを利用して自社のブランドのイメージアップをする。
というものです。
芸能人を使うのは、比較的に値段がやすい商品を売っている会社に多い傾向にあります。
シャンプー、化粧品などは商品に大きな違いが出ません・・・
はっきり言ってしまうと、中小企業で作っている製品の方が、
身体にもよく、環境にもやさしいものが多くあります。
しかし、認知度が高い製品の方が売れます。
基本的に、人は、自分の悩みで頭がいっぱいになっています。
新しいことは、しり込みをしてしまい
情報を集めようとはしません。
ゆえにイメージを上げる事が、売上げに直結します
デザインが良ければ、良いほど
機能もよく見えるものです
イメージ広告はブランドの認知度がある、大手の場合は効果があります。
ちなみに、ブランドを浸透させるには、かなり大規模なマーケティングや、広告費用、時間がかかります。
つまり、ブランドが知られていない中小企業が行うと、とんでもない目にあいます・・・・・・
イメージとレスポンス広告の違いとは
広告にも種類がある
イメージ広告と、レスポンス広告の違いについてまとめてみました。
|
イメージ広告 |
レスポンス広告 |
特徴 |
イメージ中心 |
キャッチコピー中心 |
目的 |
ブランドイメージアップ |
お問い合わせ 注文 資料請求 |
予算 | 1億以上 |
なし |
対象 |
大企業向け |
中小企業向け |
コスト |
高額 |
安く作れる |
向いている会社 |
食品(ロッテ マック ビール) シャンプー (資生堂 etc) 車(トヨタ ホンダ 日産 ) |
健康食品 住宅業界 中小企業全般 個人事業主 |
イメージ広告は、お客様に認知度があることを前提に、広告を作ります。
広告は文章が少なく、商品のイメージあわせたキャッチコピーがついています。
『かむ人は強い』
これは、少し前のある会社の広告です。
これは、多くの人がキシリトールを知っているから成り立つキャッチコピーです。
これは、芸能人の持っている、個別のイメージを商品とセットにして、イメージを植え付ける広告です。
ちなにみ、このような手法を使うのは、日本が多いようです。
これは、テレビを見ている人が多いからこそ成り立つ手法であり。
現在、視聴率が低下している日本では、長期的には通用しなくなる可能性があります。
この
『 かむ人は強い 』 というキャッチコピー
誰も知らない中小企業がやったら、どうでしょうか??
はっきり言うと、
認知されていない会社や、商品が、大企業と同じコトをやると売れません
見たことも・食べたこともない商品広告で『 かむ人は強い 』 といわれても、意味がわかりません。
それ以前に、有名人を起用するお金もありません・・・・
だからこそ中小企業は お客様の心を文章でゆさぶり、購買につなげる方法 が必要なのです。
お客様のこころを揺さぶる
キャッチコピーに全力をつくす
キャッチコピーを変えるだけ文章を読んでもらうことができます。例えば上の広告を中小企業が作るなら
『1日5分 カムだけで体の調子がよくなる、驚くべき方法とは??』
といったキャッチコピーにして、次の文章を読ませたくするのがよい方法です。
文章はちょっと変化させると、読んでもらうことができます。
うまく活用するには、ちょっとだけ法則を知っている必要があります。
覚えていただきたいこと
お客様は自分のほしい情報が書いてあれば、文章を読む!!
ということです。
『お客さんは、より詳しい情報』をほしがっています。
さきほどの広告で『かむ人は強い』と書いてありましたが
購入する人にとっては、なぜ 『かむ人は強いのか?』 知りたいのです。
認知度が低い場合は、商品がなぜ安いのか?について細かく、詳細に記載するほうが、信頼性が高まります。
キャッチコピーは、次の文章を読ませるために書く!!ということを覚えておいてください。
レスポンス型のサイトを作るには、キャッチコピーや文章がとても重要になります。
文章の作り方については、当社にて指導いたします。
もし、このページの文章を上から、ここまで読んでいる人がいましたら私の文章が成功したのかもしれません。
文章の具体的な書き方については、コンサルティングコースをご利用いただければお教えいたします。
当社では、サービスの質を下げないために、毎月の契約は限定5社までとさせていただきます。
申し訳ありませんが、取引をお待ちいただく場合がございますので、ご了承くださいませ。
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