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課題と問題点

 

【解答】

では、お答えしていきます。今回は、このようなラインナップでお答えします。

お急ぎの方は、お好きな段落から読んでください！！

 

見出し/目次 1.【時間】滞在時間が大事 2.【事例】囲炉裏を販売するなら？ 3.【メッセージ】感情を揺さぶろう 4.【かお】人の気配を出す 5.【レイアウト】心理学的な見せ方 6.【まとめ】売れるサイトとは？

 

【こちらも参照】

・コンテンツSEOをしよう

・マーケティングとは？

・ブランドとは

 

滞在時間を長くしよう

そのページはお客様をワクワクさせていますか？

ページを作るときは、滞在時間を気にしましょう。サイトの滞在時間が長ければ長いほど、上位に表示される確率が高まります。

滞在時間が短いと売上につながらない・・・

 

滞在時間が長いと、お客様に売れる確率が高くなる！！

 

これは、よく知られている法則です。

 

サイトの滞在時間は売り上げと密接に関係しています。

 

当たり前ですが、サイトにきてすぐに帰ってしまう人より

長い時間サイトを見てくれる人の方が、売れる可能性が高くなります。

 

では、どのようにして

サイトの滞在時間を伸ばしたらいいのでしょうか？

 

サイトの滞在時間をのばすには、ページのコンテンツを増やすことが大切です。

 

たとえばリフォームの場合。

有名メーカーの暖房器具について、性能をこと細かく書いても意味がわかりません・・・・

 

人工知能で人を検知して、あなたに最適な・・・

と書いてあっても

 

「わたしは正直、いりません・・・」

 

では、どこを訴求したらいいか？

それは？

 

「その暖房器具がどのように、私の生活を良くしてくれるのか？楽しくしてくれるのか？」

 

です。

お客様は、自分をどんな良い気持ちにさせてくれるのか？

が知りたいのです。

 

機能は、良くて当たり前・・・壊れなくて当たり前の時代です。

 

機能的な説明よりも、「感情」がどうなるのか？

をキャッチコピーで表現すると売れやすくなります。

 

実際のサイトを見てください。

 

 

生活シーンと、キャッチコピー、商品の構成になっています＾＾

ほら～～～

 

大手の会社ほど、きっちり、しっかり、基本通り（笑

 

 

 

具体的に提示し、さらに暗示させるような写真をいれると、サイトへの信頼感などがぐっと高まります。

 

 

 

囲炉裏を販売するなら？

感情を揺さぶろう

「囲炉裏」を販売する場合について考えてみましょう。囲炉裏は普通、家になくても良いわけです。

つまり、「趣味的な要素が強い商品」です。

 

普通の人は買いません＾＾；

 

奥さんが「欲しい！！」とはならない商品であると言えます。

では、どのように販売したらいいでしょうか？

 

私なら、囲炉裏のある「雰囲気」、囲炉裏のある「和やかな生活」に注目してみます。

 

「オトコの秘密基地」なんてのも、良いかもしれません＾＾

 

「リラックス」「自分だけの空間」などをキーワードにして、ビジュアルコミュニケーションを作り上げ

「囲炉裏のある生活」というメッセージとストーリーを組み立てます。

 

製品やサービスの背景に、物語があると、よりお客様に伝わりやすくなるので、その辺りも細かく考えてみます。

 

 

文字のサイズを変えると、少しイメージが変わります。

 

このように、文字を白い線で囲むとおしゃれに見えます。

デザインとは、このように調節をしながら作りこんでいきます。

 

ちなみに、写真の解像度もあげて、くっくり見えるようにしています＾＾

 

デザインは、見えないところで時間をかけてるんですｗ

 

 

 

メッセージを入れる

ストリー性を高める

写真にメッセージを入れると、さらにストーリ性が強まります。というわけで、左上にキャッチコピーを入れてみました。

 

イメージを喚起させて、囲炉裏がほしい！！囲炉裏のある生活をしたら楽しそうだ。

というイメージを持ってもらいます。

 

 

囲炉裏を日常生活に取り入れて、旅に出た気分になってもらいたい。

 

囲炉裏を家に置くと、旅に行きたくなる。冒険したくなる。そんなイメージを込めています。

 

ちょっと「面白い要素」や「あこがれ」などを入れるのも大事です。

少しセンスが必要になりますが、馴れです＾＾

 

お客様をワクワクさせることで、自分の商売も楽しくなる！！

そんな循環ができていくと、ホームページの更新作業も楽しくなります。

 

写真とキャッチコピーを工夫する メッセージとストーリーが大事 文章を読みやすくする

 

 

人の気配を出す

美人の顔ってみてしまう

上のサイトはwebマガジンのある１ページです。

このサイトはよく考えて作られています。

それは、女性の顔、美人な人の顔を、一番目立つところに持ってきているからです！！

 

以上。

 

はい下を見てください。

 

 

次はこちら↓↓

 

 

さて問題です。

 

どちらのサイトが気になりますか？

 

たぶん

 

 

こちらのサイトの方が気になるはずです。

 

人の顔というのは、これだけ「破壊力」があるのです。

そして、笑顔は人を引き付ける「魔力」があります。「魅力」ですかね？「磁力」とも言います。

 

 

なぜ、サイトに女性の顔写真を入れるか？

 

笑顔の写真を入れるのか？

 

答えは

 

 

文章だけのページを作るよりも、人間の顔が写っているページを作ると、滞在時間がアップします。

さらに、写真は文章をよりわかりやすく伝えてくれます。

 

デザインをする人、マーケテイングをする場合は、「常識」なので、覚えておいてください！！

 

レイアウトの工夫

雑誌などは、写真、文章、キャッチコピーの法則を上手く活用しています。

雑誌はキャッチコピーでひきつけ、写真でイメージをわかせて、最後に文章で説明をします。

この順番をきちんと守っているわけです。

 

 

雑誌は人間の目線の動きに合わせて、写真なを配置します。

基本はＺに目が動くようにする事です。文字や写真をうまく配置すると、雑誌が読みやすくなります。

 

もちろんwebサイトにも読みやすくする法則があります。

 

滞在時間を延ばしたい場合、サイトのデザインについても気を配るようにしましょう。

 

目線を誘導させる 人間工学という学問の応用 人間の心理に合わせてページを作ろう

 

まとめ

サイトの質を上げよう

アクセスが多いのに、売上につながらない場合、やはりページの質が悪いという事になります。

サイトの記事は多いのかもしれませんが、だれの心も打たない、単なるノウハウページになっているのだと思います。たぶん＾＾；

 

アクセスがあっても・・・という会社さんは、ぜひ当社にご相談くださいませ。

やり方をみっちり教えます（笑

気が向いたら、連絡してください！！

 

 

 

 

 

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