竹田陽一 小さな会社の儲けのルール
著者: 竹田陽一
出版:
身につく: 中小企業成功の法則
悩みの解決: 売上を上げる
こんな人に: 経営者 起業家 ベンチャー
小さい会社のすごすぎる戦略!!
中小企業が大企業に勝つ方法を紹介しています。HISやABCマート、カレーのココイチなどはランチェスター法則を駆使して小さい市場を制覇してきました。
小さい会社が大きい市場を相手にして勝つ!!というのは素晴らしい物語ですが、ほとんどは負けます。
経営は負けてはいけません。
小さい会社は、大きい会社にはできないことをやり、ニッチに市場をひとつひとつ制覇するしかありません。
小さい会社はむやみやたらに業種を広げないようにりましょう。
この本を読むと一点集中して事業をする。など事業の基本中の基本がよくわかります。
60分間・企業ダントツ化プロジェクト
顧客感情をベースにした戦略構築法
著者: 神田昌典
株式会社ALMACREATIONS代表取締役
出版: ダイヤモンド社
身につく: 中小企業のマーケティング
悩みの解決: 売上を伸ばしたい
こんな人に: 社長、マーケティングを勉強したい人
中小企業の戦略構築を知りたいなら
小さい企業は、大企業と同じ戦略をとってはいけない。
1点集中で攻めるのが基本になる。人間は感情で購入を決めている。決して理性的に決めているわけではない
競合が激しい場所では、絶対に戦わない。戦わなくても勝てるような場所で、認知度と信用度を高める
惚れるしくみがお店を変える
著者: 小坂裕司
出版: フォレスト出版
身につく: マーケティング
悩みの解決: 売れる仕組み作り
売れない時代の売る方法とは!!
いつも新しい視点を与えてくれる小坂先生の本です。
今の時代、顧客獲得コストがアップしています。新規客を集めようとするとすぐにコスト高になってしまう。
物を買うことがワクワクではなくなった時代に、どうやって物を売ったらいいのか?
ワクワクを基準にするとよい!!と教えてくます。
これからの時代は品揃えと価格競争では勝てない。最安値のお店は、それよりも安いお店が出てくるともう電話すら鳴らない。
自分の商売が人を相手にしていることを忘れてはいけません。人にフォーカスして、儲かる仕組みを作りましょう!!
究極のセールスレター
著者: ダン・S・ケネディ
出版: 東洋経済
身につく: 文章の作り方
こんな人に: お店を経営している人 小さい会社
文章は誰にでも書ける!!どんどんうまくなる!!
米国のDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)界の大御所が書いた本です。一生役に立つ文章の書き方がわかるので、初心者からプロまですべての人にオススメです
文章は書けば書くほど簡単になり、うまくなります。まずは書くことになれてください。
いまはブログやツイッターなどがあるので、情報発信が簡単にできます。ブログなどを積極的に活用して文章を書く練習をしてください。
人を動かす文章をかけるようになると、あなたの思想は世の中に広まり、儲けにつながります。
キラーブランドの始まりは、路地裏の小さなお店から
著者: 岸正龍
出版:
身につく: ブランド作り
こんな人に: お店を経営している人 小さい会社でブランドを持っている
売り上げが低迷している人
キラーブランドはワクワクしながら作ろう!!
中小企業向けのブランドのつくりかたがわかります。ホールプロダクトの
概念などをわかりやすく紹介してくれるのはこの本。
ゴリゴリのこだわりと定番用素の組み合わせが中小企業のブランド作りには必要です。
この本を読んで、楽しくワクワクしながらブランド作りに取り組んではいかがでしょうか?
ザ・プロフェッショナル
著者: 大前 研一
出版:ダイヤモンド社
みにつく: 21世紀に必要な知識
一流のビジネスマンを目指しませんか?
大前研一2005年発表の力作。感情をコントロールし、理性で行動する人であるといい、
高い倫理観はもとより例外なき顧客第一主義。
あくなき好奇心と向上心、そして厳格な規律を兼ね備えたものをプロフェッショナルと呼ぶという。 一つ一つのセクションがこれから見えない世界で戦う為に必要な姿勢を説いている。この本に書かれている事は、出版当時よりも今の方が(書評掲載2013年)より現実味を帯びています。
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