キャンプの基本
失敗しないタープの選び方とは
タープとは簡単に作れる屋根のような物です。部屋でいうと「リビング」に近いものです。
タープは日差しや雨を防いでくれる優れもの。
タープの下に、テーブルとイスを置けば、くつろぎの空間がひろがります。タープを選ぶ場合は、大きさと防水性に注意してください。
３〜４人でキャンプをする場合は、ヘキサ型タイプを選ぶのがおすすめです。必要以上に大きいものを買うのではなく、利用する人数で選ぶのがよいです。
タープの下でたき火を出来るモデルもありますが、基本はタープの下ではたき火はできませんので、ご注意ください。
タープの形は5種類あります
タープには「ヘキサ型」と「ドーム型」 「レクタ型」など様々なタイプがあります。
ヘキサタープなどは、設置が簡単にできます。ひとりでも組み立てることができます。
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ヘキサ型タープ ポールと幕で作られたシンプルなタープです。 ３〜４人でキャンプをする場合は、ヘキサ型タイプを選ぶのがおすすめです。 |
レクタ型タープ ６本のポールの上にタープを貼ります。 ポールが多いので、少しだけ作るのに手間がかかります。 ４人以上ならこの形 |
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スクリーンタープ 側面がメッシュで出来ていて通気性があります。 製品によっては蚊帳がついています。 開放感があり、悪天候にも強い、最強のタープです
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シェードタープ とにかく設置するのが簡単です。 ワンタッチでポールがのびるので、初心者でもすぐに組み立てる事ができます。雰囲気はちょっと運動会のようですが・・・ 風が強い日にはポールの長さを短くして使いましょう。 |
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ランドステーション 大人数向けのタープです。スノーピークで販売しています。 ９万円前後しますが、いいですね！！ |
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タープを価格で決める
基本を押さえたら、後は価格で決めましょう。基本は状況によって使い分ける！！買い分ける！！というのがおすすめです。
初心者はヘキサタープ当たりからはじめるのも良いと思います。
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大きさによって値段が違います。 スノーピーク： 3,5000円～45,800円 コールマン： 11,800円 ロゴス： 17,0000円 ムササビデザイン：16800円～ |
レクタ型タープ 大きな影ができるのがポイントです。 スノーピーク： 29,800～84,000円 トタンカ 1TC： 26,100円～ 小川キャンパル フィールドタープレクタＬ： 43,200円 |
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スクリーンタイプのタープ コールマン： 28,900円～45,000円 ロゴス： 34,800円 |
コールマンインスタントシェード：10,800円 FIELD DOOR：7,800円 |
人気ランキングを見て買うよりも、おしゃれで機能的なタープを買った方がいいかもしれません。
オススメのタープは人数によって違います。人気の赤いタープ（ヒルバーグタープ HILLEBERG）は使う時期を考えて購入してください。
おしゃれキャンパーはどんなタープを使っているのか？
おしゃれキャンパーが使っているタープをご紹介いたします。タープを選ぶ参考にしてみてください。
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タトンカのタープ１TC コットンタープ（ポリコットン）ですが、ナイロンタープと同じぐらいコンパクトになる。火にも強いのが特徴 大きさ： 425 x 445 cm 価格： 29,800円 参考サイト：キャンプあーだこーだ |
フレッサウイング（タープ） 雨の日は明るく、晴れた日は日陰をつくる軽量・コンパクトなタープ。 参考サイト：道楽おやじの８輪生活 |
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ヒルバーグタープ HILLEBERG タープ10UL おしゃれキャンパーに人気のモデルです。 色が赤いので、少ない太陽でも暖かく過ごせます。 軽量でコンパクトで絶大なる人気があります。 夏には向きません。 参考サイト：ゴルゴとハイジのあしあと |
スノーピーク ＨＤタープシールド ヘキサＭ テントを貼った時の美しさが人気です。 生地も厚く頑丈です。 下でたき火はできませんので、注意してください。 大きさ: 475×420cm 重さ：3.1kg 価格：30,000円前後 メーカーサイト： スノーピーク |
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テンマクデザイン ムササビウイング13ft 焚火 ポリエステルとコットンで火に強く、雨も防ぎます。 雨の日にたき火をするならこれが一番！！ 大きさ： 390×380/240(幅)cm 価格：16,800円 参考サイト：タープの貼り方 |
小川のフィールドタープ ヘキサ 設置が簡単です。 日差しをしっかりガードしてくれます。 大きさ： 570×500 重さ：5.5Kg 参考サイト：ryoma伝 |
雨の日にタープの下でたき火がしたい場合
雨が降る場合もあります。そんなときは焚火ができるタープを選びましょう
焚火をする場合、コットンもしくはポリコットンのタープがおすすめです。
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ムササビウィング 焚火 ポリエステルとコットンで火に強いのが特徴です。 雨の日にたき火をするならまずはこれを買いましょう。 価格：16800円～ 購入先： WILD-ONE |
タトンカのタープ１TC コットンタープ（ポリコットン）ですが、ナイロンタープと同じぐらいコンパクトになる。火にも強いのが特徴 大きさ： 425 x 445 cm 価格： 29,800円 参考サイト：キャンプあーだこーだ |
ポールの選び方について
タープ用のポールは重さと材質で選びましょう。
折りたためるタイプ。長さがそれなりにあるタイプがあります。
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ロゴス プッシュアップポール250cm 大きさ： 105cmから250cm （収納時も1Mほどあります） 価格： 2,310円 参考サイト：ポールの比較について |
ウッドポール ロゴスのウッドポールです。自然な雰囲気が人気で おしゃれキャンパーに選ばれています。 価格：15,400円 |
ポールの高さと、移住性について
グループキャンプやファミリーキャンプをするときは、ポールは高いタイプのものを選びましょう。
ポールは280ほど高さがあると良いです。普通に立って動くことができます。280と240を２本買って、メインのポールにしましょう。
タープの貼り方について
タープの貼り方について、動画で説明をしているyoutubeを紹介します。
それぞれ長さの違うポールを使います。ポールは基本２本あれば大丈夫です。
ペグは40ｃｍのものを買いましょう。
タープを広げます
ペグを仮うちします（40cm以上）
ロープを用意します
二股ロープを用意します
ロープをペグにひっかけます
タープを立ち上げます
ポールを斜めにして調節します
最後に張り綱を貼って完成です。
参考サイトのご紹介
楽天 タープ売れ筋ランキング |
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道楽おやじの８輪生活 |
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タープの貼り方 |
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おしゃれなタープ |
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キャンプあーだこーだ |
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ゴルゴとハイジのあしあと |
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テントの種類と機能についてご紹介いたします。
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とっても便利なタープの形と機能の違いについて覚えましょう |
安い商品から、ちょっとこだわりの商品まで紹介。 |
