ランディングページとは
ランディングページとは何か?
ランディングページとは縦に長いページのことです。一度はみた事があると思います。サイトとは別に作っている会社が多くあります。ランディングページは1ページで商品を購入、もしくはお問い合わせしてもらうために作ります。
見出し/目次 |
ランディングページの特徴とは?
1ページだけで完結させる
ランディングページは1ページでお問い合わせしてもらうためにつくります。いかにスクロールさせるか?が大事です。ランディングページは、以下のような特徴があります。
・PPC広告からリンクを貼って使う ・縦長のページになっている ・ページがとにかく長い ・写真とイラストが多い ・デザインが派手 |
ランディングページはサービスや値段を1ページで表現するため、縦長のデザインになっています。
ランディングページはPPC広告用に使う
キーワード広告と相性がいい
ランディングページは1ページでお問い合わせしてもらうためにつくります。なぜ作るのか?というと、PPC広告(キーワード広告・リスティング広告の代行、seo広告、検索上位対策)をするときに使います。PPC広告はキーワードとリンク先のページを設定できます。
さらに、時間指定、地域指定、スマホかwebどちらに配信するのか?などを決める事ができます。
キーワードを買い、リンクを設定することで、お客様に最適なページを見せることができます。
中古マンションのリノベーションで考えてみましょう
事例をご紹介
たとえば、中古マンションのリノベーションをしている会社で考えてみましょう。
「世田谷区 中古マンション リノベーション」で検索したときに、サービスと内容と特徴などを見せたいはずです。
サイトのトップページを見せるよりも、1ページでサービスが伝わる方が良いわけです。
キーワード広告を無駄なく利用するためには、ランディングページを作った方がいいわけです。
・キーワード広告で使う ・1ページでサービス、会社の特徴を知らせる ・ABテストをする |
キーワードと見込み度の関係
スモールキーワードが大事
一般的にキーワードと見込み度の関係は以下のようになっています。
下の図は見込み度とキーワードの関係性を図にしたものです。ビックキーワードは、製品やサービスの基本が知りたい人が打ち込みます。
サービスを調べている人が主に打ち込むのはミドルキーワードです。最後にサービスを比較している人が打ち込むキーワードはスモールキーワードです。
スモールキーワードは、最後に家の近くにお店がないか?会社がないか?と探している人が打ち込むキーワードなので、お問い合わせにつながりやすい性質があります。
中小企業がSEO対策をする場合は、スモールキーワードから順番に対策していきます。
ビックキーワードは大手が対策をしていて、競争が激化しています。使える広告費が少ない中小企業では太刀打ちできません・・・
しかも、先ほど説明したようにビックキーワードは見込み度が低いので、意味がありません。
中小企業がSEOでキーワード対策をする場合、スモールキーワードからミドル、ビッグと対策していくのが正解です。スモールキーワードは検索数が少ないけれど、売上につながります!!
ビックキーワードはキーワード広告などでカバーしましょう。
プラスワークではこのスモールキーワードをアクセス解析をしながら見つけていきページをつくり、アクセス数を増やしています。さらに、リスティング広告の代行、seo広告、検索上位対策も一緒に行います。
ご興味のある方は、ぜひご相談くださいませ。
・スモールキーワードは、購入率が高い ・売れる可能性がある ・競合が少ない |
キャッチコピーやデザインを工夫する
人の心理がとても大事
ランディングページは人間の心理にそってつくります。下の写真を見てください。
「激安」という文字は、黄色と赤の色を使っています。コレを見ると、なんだか安そうに見えてきます。
この色は、大手の家電量販店やスーパーなどでチラシでよく見かけると思います。さらに、激安という文字を丸文字にすることで、安さが強調されます。
では、下を見てみましょう。
今度は文字が手書き風になりました。こうすると、「安心感」が出ます。女性をターゲットにする場合などは全体的に手書き風にします。
文字ひとつの使い方でも与えるイメージがこれだけ変わってきます。勉強をしているデザイナーはこのような細かいことまで知っています。
ただきれいなページを作るのではなく、人間心理をうまく利用してページを作れる人間が売れるページを作ることができるのです。
さらに期間を限定するとよい
期間を限定すると、売れる
さらに、下の文字に注目してください。8/31日までと期間を限定しています。お客様は、理由がないと買う気になりません。
サイトで情報を調べている人は、基本的に急いでいません。急いでいるのは、水漏れや鍵をなくした時にサイトを見ている場合などです。
リフォームについて検索している人は、「いつでもいいや!!もう少し考えよう・・・」と考えている人が多いのです。
だからこそ、時間を区切る必要があります。
8/31日までと書くことで、お客様は「急がなきゃ」という心理が無意識に高まります。
さらに先着8名という中途半端な数にして、記憶に粘りつくようにします。
8月で8名。3月なので3名など企画をつくったりすると効果的です。
ホームページでモノを売る場合は、お客様の心理を研究して文字や限定期間を作ったりすることが大切です。
ただ激安なだけで売れるほど世の中あまくないのが現状です・・・
ランディングページを作る場合も、サービスの内容やデザインを考えて作る必要があります。
ただデザインが良いからと言って、売れるランディングページができるわけではありません。ぜひ、覚えておいてください。
大変申し訳ありませんが、当社ではサービスの質を落とさないために、月の契約は5件までとさせていただいております。契約をお待ちいただく可能性もございますので、ご了承のほどよろしくお願いいたします
最近千葉に引越し、子育てしながら会社を経営してます。仕事は楽しくが正解ですね!!
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そんな大きなキーワードで対策をしてはいけません。
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