ウォンテッドリーを使って採用をしよう
ウォンテッドリーは採用活動をする上で、多くの利点があります。今回はウォンテッドリーの特徴や、メリット、デメリットについてご紹介いたします。これから採用を考えている会社さんは、ぜひ参考にしてください。
~目次~ |
ウォンテッドリーとは?
つながりで採用できる
2012年2月にリリースされ、現在までで登録企業数3,400社、個人ユーザー数は約250万人ほど登録しています。アクティブは2割だとすると、50万人がサイトをよく使っているイメージです。
ちなみに、ウォンテッドリーは2017年東証マザーズに上場しています。安心感もあります
・共感型サイト ・250万人ほど登録 ・会社は上場している |
ウォンテッドリーは求人サイトではない
最初から給与条件はかけない
Wantedlyはあくまでも「ビジネスSNS」であって、求人サイトではありません。募集をする記事に、「給与や勤務時間」などの労働条件を書くことができません。 選考プロセスに入った段階では労働条件を明示しても大丈夫です。
共感する仲間に出会える
Wantedlyというツール自体の目的がそもそも「採用する」というより、 「共感する仲間に出会うためのSNS」という打ち出しをしています。
Wantedlyに掲載する募集については、自分で作成し、随時更新していく必要があります。
(外部で募集の作成を代行しているサービスもあります。)
・共感してくれる人を見つけられる ・給与条件で選ぶサイトではない ・知り合いが多い人は有利 |
ウォンテッドリーのメリットとは?
ベンチャー企業におすすめ
ITでこれから伸びそうなベンチャー企業を探す事ができます。
企業側は4.5万円から利用ができ、さらに何人採用しても金額が変わらないので、ITに詳しい人事担当者にはうってつけです。
共感型の採用なので、カルチャーが違う・・・などのミスマッチがおきずらくなっています。
・ベンチャーが多い ・つながり採用ができる ・採用する側にもメリットがある |
ウォンテッドリーのデメリットとは?
給与の条件がわからない
最初は、給与などの条件がわからない・・・という事です。選考段階に入れば、給与についても知ることができるので、それほど気にはなりませんが
転職を急いでいる人には、ちょっと合っていないかもしれません。
じっくりと、会社を見極めたい人にはおすすめの会社です。
・給与の条件が最初はわからない ・労働条件が分からない ・採用までに時間がかかる |
ウォンテッドリーのまとめ
ウォンテッドリーの使い方については、いかがでしたか?
共感型の採用なので、じっくりと会社を選びたい人には、「ウォンテッドリー」はすごく向いていると思います。
個人的には、ITベンチャーが多いかな?という印象でしたが、最近では大手の会社も見かけるようになりました。
今後も、「ウォンテッドリー」は注目していこうと思います。
ぜひ、一緒に「複業」「転職」について、人生を楽しく活きる事について研究していきましょう。転職サイト作りの相談も受けていますので、お気軽にご連絡くださいませ。
牧宏典
現在、ホームページの無料相談・診断をしております。SEO対策でお悩みがありましたら
今すぐご連絡くださいませ。無料にて診断いたします。
プラスワークの人気サービス
採用SEO対策もさせていただきます
プラスワークの特徴とは?
プラスワークでは、効率的に、いかに楽をする仕組みを作るのか?
キーワードの順位よりも、売上をいかに維持しアップさせるのか?にこだわっています。
seo対策をしても売上がアップしない原因とは?
現在、ホームページの無料相談・診断をしております。SEO対策でお悩みがありましたら
今すぐご連絡くださいませ。無料にて診断いたします。
担当者のアフター日記
担当者による、お客様の訪問日記です。現場のリアル感が少しでも伝われば幸いです。
この記事を読んだ人は、こんな記事も読んでいます
SEO対策の基本 外部要因とは?
SEO対策の基本的である、外部要因とは何か?
SEO対策をするなら絶対に知っておきたい、基本知識です。
売れるサイトを作るのに知って起きたい知識
サーチエンジンマーケティングという言葉をご存知でしょうか?
ホームページで商品やサービスを売る時に知っておきたいマーケティング
についてご紹介いたします。
SEO対策をする5つのメリットとは?
なぜ上位表示させることが大事なのか?なぜSEO対策をする必要があるのか
についてご紹介させていただきます。
SEO対策の内部要因とは?
上位表示させるためには、内部要因について知っておくことも大事です。
キーワードを上位表示させるために必要なのは、ソースコードを最適化することです
内部要因の対策について知りたい方はこちらへ
キーワード対策をする前に
そのキーワード対策。ちょっと待ってください。
そのまま対策をすると、必ずお金を損してしまいます。個人事業主や中小企業は
そんな大きなキーワードで対策をしてはいけません。
広告費用が高くなる本当の理由とは?
売れないサイトに集めていませんか?広告費用がかかるわりには
お問い合わせが少ない・・・と感じる方は多いはずです。
購入率の悪いサイトに集客をしている可能性があります。