Google パンダアップデート4.1で何が変わったのか?
記事:2014年 10/5
何度もすみませんが、ご存知の通り、グーグルのシステムは、定期的にアップデートしています。
今回はパンダアップデート4.1についてです。
2014年9月26日、米Googleがパンダアップデートを開始したと米GoogleのPierre Far氏が発表しました。
前回は広告の表示方法などに注意が必要でしたが、今回のアップデートで攻撃されたのは・・・・
ゲーム、歌詞、そして、一部の医療関連のコンテンツなどです!!
グーグル パンダアップデート4.1について、
SearchMetricsの創設者、マーカス・トバーは次のように指摘しています
パンダ 4.1は、以前のアップデートと連動している。 ゲームや歌詞のポータルサイト、そして、医療の問題やコンテンツに関連するウェブサイトが、特にネガティブな影響を受けていた — 要するに、(同じことを何度も繰り返すが)薄っぺらいコンテンツを持つページが、パンダの攻撃を受けている。
独自の、適切なコンテンツを提供しないアグリゲーションサイトはパンダに狙われていると言える。
Googleにとって、現在、下位に沈んでいるサイト(つまり、アグリゲーションサイト)をユーザーに紹介するのは 理にかなっていないのだろう。
この点は、パンダ 4.0で既に判明しており、4.1においても当てはまる。 |
どうやら、コンテンツを無駄に作る会社が標的にされたようですね^^;
l今回、ページ内容を無駄に重複させる、医療ページなどは順位を落とされてしまいました。
サイトを運営しているとわかるのですがどうしても重複してしまう部分があります。
それは、お問い合わせボタンや、ヘッダーやナビ部分です。これらは重複しても問題はないのですが、メインコンテンツの文章が重複しすぎるとペナルティをくらいます。
どの程度重複させるのか?の
さじ加減、サイト運営には大切ということです!! ページごとに同じような文章を重複させる場合は気を付けましょう!!
とくに文章が少ないページは注意が必要です。ページの文章は、最低でも500文字は入れましょう^^
記事:牧宏典
グーグルのパンダアップデートとは何か??
パンダアップデートは、2012年に日本にも導入された、グーグルのクローラーシステムです。基本的に、システムアップデートはアメリカで先に行われ、その後日本に導入されます。
少しだけ時差があるのが特徴です。
パンダの基本は
「品質の悪いコンテンツ(ページ)は、下に落とすよ!!」
というものです。
むかしは、「コンテンツ・ファーム」と呼ばれる、ただただ文字が並んでいるサイトなどが上位表示されていました。
これはもちろん、SEO業者が作ったサイトです。
このような意味のないサイトを落とすために作られたシステム、それが「パンダアップデート」です。
前回までのおさらい
・品質の悪いサイトを下げる仕組み ・薄っぺらいページを作らないほうがよい ・複製ページで意味のないものを作らない事 ・強制広告ページを減らす ・調査・研究結果、詳細レポート、思慮深い分析などオリジナル性のあるサイトは順位がアップ!! |
今後はどうなることやら^^; SEOで勝ちたいなら、地道に「意味のある」コンテンツを作りましょう!!ってことですね。
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