MYSQLの SELECT
SELECTの使い方
■何ができる
データの取り出しができる。
SELECT id, name FROM tabele_name; |
■すべての列を取得
SELECT * FROM tabele_name; |
whereをつけないと、カラムの全部のフィールドを取得してくる。
だだって、長くなる。
WHEREを使う
■構文
SELECT * FROM animals_t WHERE name='dog'; |
■カラムの指定
SELECT name FROM animals_t WHERE name='dog'; |
nameカラムで、dogのフィールドを取得する。
■参照サイト
joinで複数テーブルを取得
複数テーブルの結合では、カラム名が重複するので、どのテーブルのカラムを取得するのか?指定する。
■ordersテーブル
er_id | customer_id | product_name | quantity | total_price |
---|---|---|---|---|
1 | 101 | Apples | 2 | 200 |
2 | 102 | Oranges | 1 | 50 |
3 | 103 | Pears | 3 | 300 |
4 | 101 | Bananas | 1 | 75 |
5 | 104 | Kiwis | 2 | 150 |
■customersテーブル
customer_id | customer_name | address |
---|---|---|
101 | Alice | Tokyo |
102 | Bob | Osaka |
103 | Charlie | Kyoto |
104 | Dave | Fukuoka |
この状態で
SELECT orders.product_name, orders.quantity, customers.customer_name FROM orders JOIN customers ON orders.customer_id = customers.customer_id; |
SELECTの後で、どこのテーブル+カラムから取ってくるのか?
を指定している。
product_name | quantity | customer_name |
---|---|---|
Apples | 2 | Alice |
Oranges | 1 | Bob |
Pears | 3 | Charlie |
Bananas | 1 | Alice |
Kiwis | 2 | Dave |
こんな感じになります。
必要な部分だけSELECTで選ぶイメージです。
MYSQLの学習
DBに格納、取り出しをしてくれる部分。データの型を決めるところがまずハマル。この順番で学習できます。
■ 基本編 ■
■基本操作■
データを追加する(INSERT)
更新する (UPDATE)
削除について(DALETE)
CURDについて
■基本の操作02■
NOT NULL設定
ビューとは何か?
アップデートについて
■ 設計について■
正規化をしよう
UMLとは何か?
ER図を覚えよう
■アンチパターン
論理削除
ジェイウォーク(交差テーブルを作らない)
1文字エイリアス
全部小文字
複数列属性(マルチカラムアトリビュート)
パスワード
フラグの闇
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基本的な事が学べますので、ぜひ参考にしてみてください。
一緒に学習しましょう!!学習仲間を募集しています。
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