csvをMySQLにインポートする
csvをMySQLにインポートする
csvファイルを作り、MySQLにインポートできたら、めっちゃ楽だよね？と思いつき、調べて実行してみる。
どうやら、ローカル環境からのインポートを許可にすると、利用ができるようだ。
【作成日】2021/9/15
MariaDB 10.4.21
※select version();にて確認
【やり方】
csvファイルを作る
SQL文を作る
バグとり
【csvファイルを作る】
t_data.csvとして保存をする。カラムに名前はつけてないです。
保存するときは、csvファイルで保存する事が大事です。
【構文】
LOAD DATA [LOCAL] INFILE ‘「ファイル名」’ |
で作れる。
【実際】
LOAD DATA LOCAL INFILE "\d://t_data.csv" INTO TABLE tb1 FIELDS TERMINATED BY ',' OPTIONALLY ENCLOSED BY '"'; |
■「TERMINATED BY」
例えば「”ABC”」のように「”」（ダブルクォーテーション）で挟んでいるなら「TERMINATED BY ‘”‘」と指定。
■「OPTIONALLY ENCLOSED BY」
先頭に空白がある場合は、その空白がすべてスキップしてくれる
【はまりどころ】2時間
・ファイルパスの書き方
・allow_local_infile の部分（ローカルファイルの許可）
・LOAD DATA LOCAL INFILE の書き方が違っていた（LOCAL)がいらない
※セキュリティーが変更になり、ローカルからデータがあげられないので、まずはそこを許可する事がからスタートする事が必要。
【構文】
LOAD DATA LOCAL INFILE "\d://t_data.csv" INTO TABLE tb1 FIELDS TERMINATED BY ',' optionally enclosed by '"';
【エラー】
LOAD DATA LOCAL INFILE is forbidden, check mysqli.allow_local_infile
【やった事】
php.ini にて許可を出す
mysqlの設定fileはいじらなくて大丈夫。
■できた
LOAD DATA INFILE "d:/t_data.csv" INTO TABLE tb1 FIELDS TERMINATED BY ',' optionally enclosed by '"';
1.php.iniを開き、mysqli.allow_local_infile=On にする。
2.d:/t_data.csvにして\を入れない
3.LOAD DATA INFILEにして、LOCALを取る
■参照
※まとめ
LOAD DATA INFILE でいいんだ・・・という所まで、かなり時間がかかりました。
プログラムは、本当にバグとりですね＾＾；
ビューを作る
この順番で学習できます。
■ 基本編 ■
新しくDBを作る
■基本操作■
データを追加する(INSERT)
更新する (UPDATE)
削除について(DALETE)
CURDについて
■アンチパターン
■基本の操作02■
制約について知ろう
NOT NULL設定
ビューとは何か？
アップデートについて
マッチングアプリ関連情報
ER図について。中間テーブルを作る事が必要。
■ 基本編 ■
マッチングアプリの作り方
テーブルの設計
ER図を作る
テーブルの定義
開発費用は200万～500万が相場です。
Glide
Google のスプレッドシートを利用して PWAアプリ開発をすることができる
本
データベース・リファクタンリグ
理論から学ぶデーターベース実践入門
参照サイト
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