コードイグナイター アクティブレコード
Active Record アクティブレコードとは?
Active Recordはクエリを発行するための仕組みです。オブジェクト指向で、DB操作、クエリ発行をする事ができます。
自動でエスケープ処理をしてくれるので、より安全なプログラムコードになります。
つまり、使った方がいい!!
select文を使おう
DB操作といえば、seelect文、まずはこれを覚えましょう。
select($select = '*', $escape = NULL) |
DB操作をする、「select()」メソッドです。
配列で利用する事もできる。
第1引数で指定したフィールド名を「エスケープ」しなくていい場合、第2引数に「FALSE」を指定しましょう。
デフォルトではエスケープされるので、エスケープ処理を行う場合は第2引数の指定は必要ありません。
【事例】
$this->db->select('id, first_name, family_name, age'); |
配列で使う場合
$select = array(
$this->db->select($select);
|
上記のコードが実行されると、「データベースオブジェクト」に
下記のSQLクエリの一部がキャッシュされます。
SELECT 'id, first_name, family_name, age' |
※キャッシュとは
一時的にためておくデータの事です。
get文を使おう
SELECT クエリを実行し、結果を返します。
次のように、単独で使うと、テーブルの全レコードを取得するのに使えます
$query = $this->db->get('mytable'); |
SELECT * FROM mytable という文を発行します。
第2、第3引数で、limit句とoffset句をセットできます。
$query = $this->db->get('mytable', 10, 20); |
SELECT * FROM mytable LIMIT 20, 10 という句をセットできます。(SQL文を発行できる)
【参照】
http://codeigniter.osdn.jp/kenji/ci-ja/user_guide_ja/database/active_record.html#select
【外部の参照サイト】
CodeIgniterユーザガイド、アクティブレコードについて
コードイグナイターの勉強方法
コードイグナイターを学んでいきましょう。「・」が付いているものは、外部のサイトへ飛びます。
■ 基本編 ■
クエリ結果を作る
Active Recordとは?
クエリヘルパー関数
■ フレームワーク ■
フレームワークは何を使ったらいいのか?
ララベルとは?
コードイグナイターとは?
オートロードとは
無名関数とは?
MVCとは何か?
【フレームワーク】
基本的には、ララベルを学ぶ方がよい。 ララベルはコンポーザーが入っている。
参照サイト
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