MYSQLの DELETE
DELETEの使い方
DELETはデータを削除するときに使います。
カラムを消すことは少ないので、「特定のレコードを消す事」WHEREを使ってデータを消す方法を覚えておくとよい。
■基本
DELETE FROM テーブル名 WHERE 主キーの項目 = 値; |
主キー値を指定して削除する事が多い。
こんな感じです↓↓
■WHERE
DELETE FROM names WHERE id = 1; |
「names」テーブルのid=1 のレコードを消す事ができます。int型の場合、「''」は必要ありません。
文字の場合は、""などで囲みましょう。
■注意点
データの型をしっかりと確認しましょう。
■''で囲む
DELETE FROM tb1 WHERE bang = 'A101'; |
bangの型が、VARCHARになっている場合
'A101'と、文字列の消し方が必要です。A101とすると、エラーになります。
【参照サイト】
結果表示クエリのおさらい
■$this->db->query("");
データベースクラスのメソッドで、直接SQLクエリを実行するために使用されます。
$query=と書かなくても、問答無用で、クエリが飛ぶようです。
query("");の中にSQLを書いていきます。
■構文
$query=$this->db->query(" USING (company_id) WHERE company_t.company_id return $query->result_array(); |
■return $query->result_array();
結果を取得して、コントローラで処理する。
モデル内に書く書き方です。returnでデータを渡す事ができます。
■細かく説明
データベースから取得した「クエリ結果」を配列形式で返すメソッドです。
モデルでこのメソッドを使用して「クエリ結果」を「配列形式」でコントローラに返すことで、コントローラでの処理が容易になります。
配列形式でデータを返すことで、コントローラは、配列のインデックスを使用してデータにアクセスすることができます。
配列をforeachループで処理することができます。
MYSQLの学習
DBに格納、取り出しをしてくれる部分。データの型を決めるところがまずハマル。この順番で学習できます。
■ 基本編 ■
■基本操作■
データを追加する(INSERT)
更新する (UPDATE)
CURDについて
■基本の操作02■
NOT NULL設定
ビューとは何か?
アップデートについて
■ 設計について■
正規化をしよう
UMLとは何か?
ER図を覚えよう
■アンチパターン
論理削除
ジェイウォーク(交差テーブルを作らない)
1文字エイリアス
全部小文字
複数列属性(マルチカラムアトリビュート)
パスワード
フラグの闇
おすすめの本
MySQLを勉強する時に、おすすめの本です。
基本的な事が学べますので、ぜひ参考にしてみてください。
一緒に学習しましょう!!学習仲間を募集しています。
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