画像がふわっと出るスクリプト
目標について
ふわっと出て、ふわっと収まるメニューを作ろうと思います。結論からいうと、どうやら、jQueryとCSSを利用するとよいらしい。
どんな知識が必要か?
jQuery+CSS display: none; CSSの隣接セレクタでチェックボックスにチェック <label>お名前:<input type="text" name="name1"></label> |
ふわっと出てくる部分は「JQuery」がどうしても必要らしい。
【参照サイト】
https://webdesignday.jp/inspiration/technique/css/5316/
どうしたらできるのか?
jQuery・CSS jQueryのtoggleメソッドを利用する事 slideToggle()がよい |
やり方は複数あります。
キーワードは何か?
アコーディオンメニューjQueryとCSSアイコンで表示・非表示状態チェックボックスレスポンシブレイアウト
|
【参照】
実際のトグルメソッド
cursor: pointer; |
マウスカーソルをリンクポインタに変更します。
JQuery
構文を覚えておくとよい。
$('セレクタ').on('click',function(){ |
セレクタ・・・どこを動かすのか指定する
「click」・・・この部分は、タイミングを指定できる。
セレクタと内容は「.」でつなぐ
$('.toggle_switch').on('click',function(){ |
toggleメソッド
3つある事を覚えておきましょう。
fadeToggle() toggleClass()・・・追加と削除 slideToggle()・・・アコーディオンに使える |
.toggleClass
.toggleClass・・・指定したCSSクラスに追加と削除ができます。カンタンに言うと、足したり、ひいたりしてくれる。という事です。
<p class="t_c01">クリックすると、線が付きます>></p> |
.t_test { margin: 4px; .highlight { background:yellow; } |
スクリプト部分
<script> $("p").click(function () { </script> |
pの部分に「highlight」クラスを追加するという意味です。
クリックしたら、テキストを黄色になります。
【テスト】
クリックすると、線が付きます>>
slideToggle
slideToggle
押すと降りてくるメニューを実装できます。アコーディオンメニューというものです。
縦方向にアニメーションしながら表示・非表示することができます。
$("#acMenu dt").on("click", function() { |
.slideToggle()・・・スライドアップ、またはダウンができる。
下の部分をスライドアップ・ダウンして、項目を表示したり覆い隠したりできる。
- アコーディオンメニュー
- openメニュー
- アコーディオンメニュー
- openメニュー
- アコーディオンメニュー
- openメニュー
トグルの使い方
クリックすると表示が消えたり、表示されたりします
クリックすると、表示されるスクリプトです。画像が消えます。
JQueryを利用すると、スライドが美しいです。cssだけでやろうとすると、かなり面倒なので、おすすめしません。
<p class="click01">ここをクリック</p> |
<script> |
click01{ |
クリックする場所を<a>タグを利用しなくても押せるようにします。
cursor:pointer; などが大事です。
シンプルにphoクラスがついている「ul」を表示したり、消したりができます。
ここをクリック
- こんにちわ
- こんにちわ
- こんにちわ
どう考えてもこちらの方が楽なので、ぜひこちらのスクリプトで試してみてください。
スムージングも美しいですね。
inlineブロック
inline-block要素とは?
要素が平べったく、横に並んでいき、中身はブロックのように表示される。
各要素は、ちょっとづつ違う。
■block
p、div、ul、h1〜h6などのタグの初期値はコレ
横幅いっぱいまで広がる。
縦に並べるのによい
■inline
a、span、imgなどのタグの初期値はコレ
幅や高さは指定できない。
上下のmargin指定はができない。
左右のマージンと、パディングは指定できる。
■inline-block
幅と高さが指定できる。
::afterとは
::afterとは?
要素に「装飾的な内容」を追加するために用いられます
.toggle_switch::after { |
transformプロパティ
transformプロパティは要素の自由変形を行うためのプロパティです。
形を変えたり、高さを変える、特定の軸をもとに移動をする。
transform:rotateZ(角度); |
要素をZ軸を基点に回転させるには、transformプロパティのrotateZ関数を使用します。
引数には回転させる角度を指定、単位はdegを使用します。
div.sample { |
疑似クラスを使う
単純にtransitionを指定するだけだと、CSSを読み込み終わったタイミングでアニメーションが動いてしまうので、使い物になりません。
そこで、擬似クラスを使って変化が起きる条件をつけます。
要素名:hover{ /* マウスオーバー時のCSS */ } |
https://www.sejuku.net/blog/51548
@keyframesを指定する
@keyframes 任意の名前 { |
任意の名前の部分には、アニメーションの名前を指定します。HTMLのIDのような感じですね。
パーセンテージはアニメーションの進み具合を表しています。0%ならアニメーション開始時、100%ならアニメーション終了時となります。
パーセンテージの後のカッコ内には、その時点でどのような状態になっているかをCSSで記述します。
「最初は要素が回転していない状態、アニメーション終了時には360度回転」という指定は
@keyframes rotate_anime { |
ハンバーガーのエフェクト
ハンバーガーボタンのエフェクト
https://www.nxworld.net/tips/12-css-hamburger-menu-active-effect.html
ラインがどのような動きをしているかを知る <span></span>を上手く利用する .menu-trigger span:nth-of-type(1) |
デザイン
考察
アイコンを使う、画像を入れ込むなど、工夫の余地がある。
まだまだ研究が必要。
おしゃれなサイトを作りたくなったら、ぜひご相談くださいませ!!
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