散骨業者の選び方
散骨業者はどうやって選んだらいいのか?
身内が急に死んでしまい、遺骨を引き取ったがお墓がない・・・ 近年では、そんな問題が増えています。
そんな時におすすめなのが、「海洋散骨」です。 しかし、どんな業者を選んだらいいのか・・・とお悩みの方も多いはずです。今回は散骨業者の選び方についてご紹介いたします。
散骨業者を選ぶ基準
まずは基準ですが、以下のような事に注意してください。
・会社の所在地が廃墟やレンタルオフィスではない
・複数の業者を比較する事
・寄付やお心付けを要求する業者はやめる
・個人なのに、生前予約を受け付けている業者
・とにかくお店があるか?しっかり確認をする事
・散骨業者は届出がいらないので注意
場所がしっかりしている
会社の所在地が廃墟やレンタルオフィスではない
ホームページにのっている住所を調べてみましょう。
廃墟のような場所でやっている業者がけっこうあります・・・
ある業者さんは、どう見てもボロボロの工場跡に住所があったりします・・・これは本当に大丈夫なのか?と疑問に思ってしまう業者もあるのが現状です。
複数の業者
相見積もりを取る
引越し業者を選ぶときもそうですが、散骨業者も比較がしずらい業種です。
サービスに差がない場合は、電話対応や、実績などで選びましょう。
担当者で選んだほうがいいです。電話対応などをみて、決めるようにしましょう。
寄付を求めてくる・・・
寄付はしない事
最初はサービスの料金だけと言っておきながら、なんだ、かんだと言って、寄付を求めてきたりします。
お心付け要求してきたら、あやしいと思ってください。
生前予約がある
生前予約に意味はない
そもそも生前予約がある時点でおかしいと思ってください。海洋散骨の場合、予約をしなくてもいつでも海に散骨ができます。
海にまかない業者
山に捨てる業者も・・・
海にまかずに、山に捨てている業者もあります。代理で頼む場合は注意が必要です。
きちんと海に散骨したという証拠をもらうようにしましょう。
散骨業者は届出がいらない
散骨業者は誰でもできる
散骨業者は届出が必要ありません。つまり誰でもできるビジネスです。だからこそ、よい業者から、これはちょっと・・・という業者まで様々あります。
死んだ人は、何も言いません。だからこそ、まじめに取り組んでいる会社を探す事が大切になります。
考察
散骨自体がまだまだ一般的ではありません。さらに海に遺骨をまく事は、法律的にはグレーゾーンです。
散骨業は誰でも参入する事ができます。
だからこそ、業者を選ぶ場合は、慎重になって、いくつか比較するようにしてください。
プラスワークでは、散骨業者さんのSEO対策をしております。ぜひご相談くさいませ。
大変申し訳ありませんが、当社ではサービスの質を落とさないために、月の契約は5件までとさせていただいております。契約をお待ちいただく可能性もございますので、ご了承のほどよろしくお願いいたします。