ジンバルの使い方
ジンバルについて学ぼう
ジンバルを使うと、映画やCMのような表現ができるようになります。では、ジンバルの使い方について学んで行きましょう。
そもそもジンバルって何?という定義が分かります。
パララックス効果と表現の自由度が高くなる!!という点が大事だと分かります。
設定方法について
ジンバルは、バランスの設定をするのがかなり難しいです。
大事なのは、ロックを一気に解除しない事です。
水平方向の調節
まずは水平方向のバランスを保ちます。
次に上向きで静止させる
ロックは右側だけ解除します。
上に向けて静止するか?確認します。静止したら、次に進みます。
ジンバルを斜めにする
斜めにして、カメラが回転しなければ大丈夫です。
左に回転している場合は、アームを前方に調節しましょう。
ナナメ設定をしっかりやらないと、モーターが熱を持ちやすくなりますので注意が必要です。
撮影テクニックについて
パララックス、クレーンショット
パララックス・・・被写体を中心にして、自分が円をえがくように回り込んで撮影をする。
人物は反対方向に回るのがポイントです。(1:41)
一脚を利用してクレーンショットをする
情報が徐々に入ってくる。被写体が出てくる(5:40)
まとめ
ジンバルの撮影方法と設定方法はいかがでしたか?
動画を撮影する時のテクニックや方法が分かったかと思います。ぜひ勉強を重ねて、映像表現の幅を広げてみてください。
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