チャクラとは何か?
私たちは、食べ物や飲み物を取り入れることによって生命を維持しているものと考えていますが、
実はそれだけではなく大気中から生命エネルギ-(ブラナ、氣)を取り入れて生きています。
大気中の生命エネルギ-、その取り込み口をチャクラといいます。
チャクラとの呼び名はインドの古語(サンスクリット語)で、直訳すると『車輪』や『回る』という意味を持っています。
人体にはチャクラが7つあります。
7つのチャクラは特定の音やバイブレーションに反応し、虹色のように光が光を生み出します。各チャクラはそれぞれ特有の周波数(振動数)で、独自の色を放ちながら回転しています。 チャクラが最も活性化されるのは愛の力です。
チャクラ特有の周波数に合ったエネルギーを取り込み、回転による振動で、取り入れた生体エネルギーを体の隅まで運びます。
7つそれぞれが体の特定の部位(内分泌系や各器官、臓器など)と密接に関係しています。
心配しすぎると心臓が弱くなったり、心配しすぎるとおなかを下すのはこのためです。
チャクラの開発は幸せとつながります。
幸せ願望 ⇒ その為には特殊能力 ⇒ その為にはチャクラ活性化 という方法はよくないのでやめておきましょう。
自分自身を浄化していけば、おのずとチャクラが開くようになります。
チャクラが活発になってくると、食事をする回数がへってきます。エネルギーを取り込み、出すことがうまくなると
食事からエネルギーをとることが減ってきます。
■第1のチャクラ ベースチャクラ
ベースチャクラを開発すると、生きるため、現実を動かしていくためのエネルギーにあふれてきます。
チャレンジ精神、バイタリティ、行動力、開拓する力、 物事を生み出す力、前進する力 を生み出してくれます。
■第2のチャクラ ベリーチャクラ
ベリーチャクラを開発すると、自分らしい充実した人生を生み出すためのエネルギに満ち溢れてきます。
「どのような人生を送りたいか」を意識することは、 自分の心の本音と繋がること、人生に対する信頼や意欲につながります。
■第3のチャクラ
自分らしさを発見するためのエネルギー
自分で自分を認めるとこのチャクラが活性化されていきます。 個性的で自分らしい素直な魅力がつきます。
「自己を尊重して行動する」 ということを学びましょう。
親の期待を裏切り、自分らしく生きる決断をするのがポイントです!!親の期待を裏切るという罪悪感が、あなたの決断を鈍らせています。抑圧された思いがあると、自分らしく生きることを邪魔してしまいます。
参考サイト:http://www.el-aura.com/2012112403/
■第4のチャクラ(ハートのチャクラ)
自分に気づき自分らしさを取り戻すためのエネルギーを秘めています
素直に自分の感情を認めることで、ありのままの自分でいられるようになります。
ハートのチャクラは、思いをつかさどります。
言葉を発するときは、ハートのチャクラを意識して話してみましょう。相手をより説得することができます。
ちなみに、リラックスして話している時、本音でしゃべっているときは、ハートのチャクラが活発になっています。
■第5のチャクラ
自分を自分らしく表現するためのエネルギーを秘めています
自分と他人を比較せず、ありのままの他人を受け入れることで、このチャクラが活性します。
自分の心の強さと広がりを教えてくれます。
■第6のチャクラ
観を養います。直観に気づき行動することで、人生が動いたことに喜びを感じるようになります。
直観をどんどん信じることで、人生に対する信頼感が増します。
松果体を活性化させましょう。
■松果体を活性化させる方法
松果体を活性化させ、さらに発達させることによって、第三の目の超能力が強められます。
松果体は、 完全な暗闇の中でのみメラトニンを放出し、セロトニンが生成されます。これらの物質は超能力の覚醒に絶対必要なもので、松果体を活性化させるものです。
古代エジプトのシンボル ホルスの目は松果体を指しています。
松果体を活性化させるとテレパシーなどの力が発達するそうです。毎日瞑想をして、食生活を正し、目を開発してみましょう。
■第7のチャクラ サハスラーラ チャクラ
全ての存在との深い繋がりについての学びになります。すべてが一つであることに気が付きます。
「わたしはわたし」であり、すべてであることを悟ります。
大自然や宇宙との調和がテーマです。 第7チャクラを流れるのは、天からのエネルギーです。
他のチャクラのエネルギーと繋がりながら、下へ下へと降りてゆく宇宙からのエネルギーは、わたしたちが大自然とひとつである
調和しているということを教えてくれます。
わたしたちはひとりで生きているようで、宇宙や大自然という全てと調和したひとつです。
チャクラを活性化させる方法
チャクラを活性化させるには愛の力が一番有効だといわれています。
本当の愛とは、何の見返りも求めず、与え、そして導くことです。本当の意味で人を愛している人はほとんどいないようです。
「喜ばれるとうれしいというエネルギー」
「喜ばれたいというエネルギー(=欲求)」
「感謝のエネルギー」
「人の役に立ちたいというエネルギー」
「幸福になってほしいという思い(エネルギー)」
「見返りを求めないエネルギー」
「相手のあるがままを認めるエネルギー」です。
愛とは無条件に人々を思いやることです。愛は常に評価を伴いません。
上司が部下に接するときは、期待が含まれています。これは愛ではありません。
母親が子供を想うこころが愛に一番近いといわれています。
■活性化させる方法(呼吸とイメージ法)
背骨をまっすぐにして座り、ゆっくりと呼吸してリラックスします。
第1チャクラ(尾てい骨のあたり)に赤い光をイメ-ジします。その光は段々と大きくなり、輝きが増してきます。
大地から、足の裏を通じて白い光が入ってきて、脚を通して上昇し、第1チャクラの赤い光と合体します。
続いて第2チャクラに小さなオレンジ色をイメ-ジ゛し、ゆっくりと大きくなっていきます。
再び大地から白い光を取り入れます。
今度は、赤い第1チャクラを通り抜け、オレンジ色の第2チャクラに入っていきます。第3チャクラから残りすべてのチャクラについて、ひとつひとつ行います。
こうすることでチャクラが開いていくことを感じられます。
参考サイト:http://serendipity-japan.com/chakura-kassei-619.html
■ 参考文献 & 参考URL
セレンディピティ |
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松果体を活性化させる方法 |
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からだの声を聴きなさい |
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■ コラム
この世界には目には見えないエネルギーがあります。学校では教わりませんが、これは真実です。
もし信じられない人は、こころが体のどこにあるのか?指で示してください。
心臓をさしませんでしたか? なぜ見たこともないのにこころのある場所を示したのでしょうか・・・
信じない人は信じないことも自由な選択のひとつなので、信じないまま生きてください^^
チャクラを活性化させるには愛です。無条件の愛こそが、この世界を造り替える力をもっているのだと思います。
相手を受け入れ、ありのままの自分を受け入れられるように
自分も精進したいものです。 by 牧宏典
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