丹田とは
丹田とは、気を集めて練る事により、内丹を作り出すための体の部分です。丹田は気が集まる場所です。
丹とは、気エネルギーが蓄積され赤く輝く状態を指します
田とは、そのエネルギーを貯める器のことです。
下丹田の場所はおへその下 5cm位の場所です。 ここに意識を集中させると、精神統一に役たちます。
当然のことながら、解剖学的には丹田は存在しません。目に見えない気の世界で存在しています。
場所はおへその下 5cm位の場所です。
伝統的に、丹田には、上丹田・中丹田・下丹田の3つの丹田があると言われ、
上丹田は頭-眉間の奥に、中丹田は胸-胸中央に、下丹田は下半身-ヘソ下3寸にある。
この3つの丹田は、それぞれ気を貯めるタンクのようなものだが、 そこに貯まる気の種類は多少異なると考えられる。
丹田精神を安定させる
浮かれやすく気が散りやすい子どもは 下腹の丹田に手をあてて 精神を集中する練習をするとよいです。
肉体の根源である精気が集まっているところです。
丹田に意識を集中すれば 精神統一ができるようになります。
そのため丹田を腹の脳、腹脳といいます
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