5D Marck4の使い方
5D Marck4の設定
5D mack4で外部マイクを利用する場合の、設定方法についてご紹介します。
外部マイクの使い方
外部のマイクを使う場合は、左側にある、ピンにケーブルを指す必要があります。
1.左側にある、開く
2.設定画面を開く
3.一番左の[録音]で録音設定ができる。
内蔵のモノラルマイク、外部「ステレオマイク」を利用できます。録音レベルを任意に調整することもできます。
録音/録音レベル
■オート
録音レベルが自動調整されます。
音の大きさに応じて、オートレベルコントロール機能が自動的に働きます。
■マニュアル
録音レベルを任意に調整することができます。
[録音レベル]を選び、レベルメーターを見ながらサブ電子ダイヤルを回すと、録音レベルを調整することができます。
音量が大きいときに、レベルメーターの「12」(–12dB)の右側が、時々点灯するように、ピークホールド機能を参考にして調整します。「0」を超えると音が割れます。
■ライン入力
音声をライン入力することができます。入力された音声は映像とともに動画に記録されます。
録音レベルは64段階で任意に調整することができます。
調整方法は[マニュアル]と同じです。
■しない
録音は行われません。
ワイヤレスマイクについて
オススメは「RODEワイヤレスGO2」です。
カメラの上部に取り付け、使う事ができます。音声と撮影データを直接同期させて使う事ができます。
2つ同時に録音する事ができます。
録音レベルをマニュアルにして、「カメラ側の音声」を下げます。オートにしたままにすると、環境音などが入ってしまうので、おすすめできません。
マイク側の入力音は、左のボタンを押す事で変更ができます。
まとめ
基本的には、オートで大丈夫だと思います。
端子をつなぐと、自動的に外部マイクを優先してくれる設定になっています。ピンマイクや外部マイクを使う場合、試してみると良いと思います^^
みなさんも、ぜひ試してみてください。
レンズ
Canon EF24-70mmF2.8LIIUSM
手振れ補正がないが、画質はマックスで美しい!!ので、これ1本もっておくと、仕事でかなり使えます。
人物撮影、よりの写真など、ほぼすべてが撮影できます。
動画を撮影した場合、こんな感じになります。
問題なく、美しすぎます!!動画撮影する人も、写真撮影する人も、買っておきたい神レンズですね!!
手振れ補正とは?
自分は撮影するときに、そんなに気にした事がありません。ズームで撮影するときに、手振れ補正があると、便利なんだろなーくらいの考えです。
写真撮る場合は、手振れ補正なくても大丈夫。動画の場合、スタビライザーを使った方がいい!!
この動画を見て分かる通り、ソニーの手振れ補正は凄いかもしれません。動画を撮影したい人は、検討してみると、良いかもしれません。
カメラバックのおすすめ
ローリングバックパックは、に空港でも手荷物でOK。15インチのパソコンも入ります。三脚を外側に固定する事もできるので、とっても楽です。
マイクのおすすめは?
TASCAMのDR-40
ライン入力(キャノン)ができる。本格的な録音が可能です。AB方式「閉じているとき」XY方式「開いているとき」 。DR-40は日本語対応していません。
英語で使いましょう。新しいverは日本語に対応しています。