快適に寝るにはどうしたらいいのか?
外で快適に寝るためにはどうしたらいいのか?について追及してみたいと思います。
まず基本ですが、真夏に外で寝るなら、とくにマットと寝袋で大丈夫です。しかし、ゴールデンウィークから秋のキャンプは寒い事このうえなし。ということで、何を買ったらいいのか?について説明していきます。
まずは、テントとマット、シートの構造です。
テントだけだと寒すぎるので、まず下にグランドシートを敷きます。
グランドシートの選び方について
グランドシートはブルーシートでも大丈夫です。ちなみに、テントよりもグランドシートが大きいと、グランドシートに水が溜まってしまいます・・・
グランドシートははみ出さないように気を付けてください。
グランドシートはテントの下に敷くものです。地面と接する場所にひいて、テントが壊れずらくなります。
グランドシートは耐水性と耐久性が十分であれば、安いもので大丈夫です。
高価なものを買う余裕がある人はインナーマットなどを買った方がいいです。アウトドア用品のブランドでなければ嫌という人はLOGOSがお勧めです。
ブルーシート (ポリエリレン性) 大きさ:約270cm×270cm 価格: 700円 |
アサヒ興洋 ビックシート4.5畳 大きさ:約262cm×262cm 価格: 430円 |
LOGOS ぴったりグランドシート270 大きさ:約262cm×262cm 価格:1,900円 |
参考サイト:http://stepper.naturum.ne.jp/e11221.html
インナーマットの選び方について
インナーマットはテントの中にひくものです。インナーマットを使用する理由は、テントの中を保護とクッション性がよいからです。インナーマットを引くことで、テントの耐久性があがります。つまり、テントが長く使えるようになります。
おすすめは銀マットです。安くて暖かくて、値段が安く、軽いので一番おすすめです。
厚みは8mmあれば大丈夫です。 サイズは1200×1800×8mm がオススメです。
EVAマットというものがありますが、これは銀マットよりも断熱性があります。
銀マットには折り畳みタイプと、ロールタイプがあります。
銀マット 折り畳み式アルミレジャーマット 大きさ:100×180cm 厚さ:8mm 価格:1,522円
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コールマンフォールディング テントマット 使用時 295×200cm、 収納時 73×50×15(h)cm 重さ 2.3Kg 約10000円前後 |
キャンパーインフレーターマット W 大きさ:195×130×4cm(厚さ) 重さ:3.5kg 価格:9980円
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もっと快適に寝たい場合は、マットレスを選びましょう
エア注入式マットを使うとさらに寝やすくなります。あくまでオートキャンプの場合になります。
マットを選ぶ時のポイントは、「断熱力」と「マットの種類」です。快適に寝るなら、空気を入れるタイプ。
折り畳み式のマットは持ち運びに便利で、すぐに使えます。インフレータブル機能 エアーマットレス という自動で膨らむタイプのものが人気です。
真夏に平地でキャンプをするのなら、どんなマットでもOKです。
モンベル U.L.コンフォートシステム エアパッド180 重さ: 630g 長さ180×幅50×厚さ8cm 価格: 9,567 |
DABADA(ダバダ) キャンピングマット 大きさ:約180cm×58cm×3cm 重さ: 995g 価格: 2,200円 |
サーマレストZライト 幅51×長さ183×厚み2cm 価格:7800円 |
サーマレスト プロライトR 重さ: 460g 大きさ:51×183cm (成人男性用) 価格: 12,000円前後 |
オススメはモンベルU.L.コンフォートシステムです。
広げてバルブを開くと、ゆっくり自動的に空気が入っていくタイプのものです。厚みは少ししかありませんが
床面からの冷気を遮断してくれます。
エアマットは自分の口で息を吹き込んで膨らませないといけません。
インフレーターマットは中にスポンジが入っていて、半分くらいはバルブを開けたら自動で空気が入ります。
【参考サイト】
http://gigazine.net/news/20120703-montbell-sleeping-pad/
http://totokakafamily.naturum.ne.jp/e1419372.html
http://outdoor.rash.jp/mt/mt-search.cgi
テントの種類と機能についてご紹介いたします。
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とっても便利なタープの形と機能の違いについて覚えましょう |
安い商品から、ちょっとこだわりの商品まで紹介。 |