ジグソーの使い方
ジグソーは刃が上下に動いて材料を切断してくれる電動工具です。 直線カットも出来ますが、ジグソーの便利なところは曲線カットができることです。
「ブレード」と呼ばれる刃を取り換えれば、木材だけではなく、鉄やプラスチックの切断もできる優れものです
■ジグソーノ刃
切断する材料に合わせて、合板用、プラスチック用、金工用などがあり、 カットする目的に合わせても、直線用、曲線用、仕上げ用などが販売されています。適したブレードを選択することが、綺麗に仕上げる最重要ポイントです。
ジグソー刃:
木工切断6TPI×2本、木工切断10TPI×2本
ブレードを挟むようについている板をベースと呼びます。切断する材料の上に乗せるように切っていきます。
このベースは角度をつけることができ、0度から45度までの角度切りをするこができます。
スイッチはハンドルについています。スイッチを握っている時にブレードが動きます。
その横にある小さなスイッチは、ロックスイッチになります。手を離してもブレードを動きっぱなしにしてくれる機能です。
長時間の作業や切断に集中したい時には便利な機能です。
ジグソーにはたくさんの種類のブレードがあります。
同じ木工用でも直線用、曲線用、厚い板用、仕上げ切り用、高速切断用など。
鉄やプラスチックの切断用のブレードもあるので、工具1台でいろんな作業が出来ちゃいます。
用途にあった刃を選んで使いましょう。
ブレードは2種類の形状があります。機種によって異なるので、その工具にあった形状をえらんで下さい。