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小さなお店がブランドを作るには

 

小さいお店、個人商店は、商品にゴリゴリのこだわりをもつ べし!!

ブランドを作る場合8 割の人にはどうでもよいことに、とことん究極してこだわりましょう。最初から全員に対してのお店や製品を作る必要はありません。そんなこと、どうせできないからです。

中小企業は、自分のこだわりに共感してくれる人のみを、お客様にしていけばいいのです。

http://monkeyflip.co.jp/monkey/monkey-flip-dealer

マスを狙う大手とは全く違う方法で市場にアプローチするほうが効果があります。

大手はまず、価格で勝負してくるからです。

マクドナルドなどがよい例です。

小さい企業があんな安い価格で勝負しても、勝ち目がありません。

中小企業は、価格以外で戦う必要があります。

 

キラーブランドのミッションとは?

商品やサービスは自分勝手でいい!!それについてきてくれる人だけをお客様に

何度も書きますが、絶対にしてはいけないのが、全ての人に好かれようとすることです。

すべての人に好かれようとすると、中途半端なものができあがあります・・・

中途半端なものは、人を動かす力がありません。中途半端であるがゆえに、何が言いたいのかわからず、魅力が伝わらないのです。

 

小さいお店が失敗する場合、ほとんどが全ての人を対象にしようとしてお店を作るからです。

小さい市場、絞り込んだお客様の中だけで、NO1になればいいのです。

まずはそこから全てがはじまります。

これはランチェスター戦略と同じです!!ぜひランチェスター法則について勉強してみましょう

 

 

 

 

固定客になりやすい人を集める方法とは?

 

割引で集めない方がいい・・・

はじめてのお客様を割引で集めると、リピーターになってもらえません・・・

よくあるクーポンサイトが失敗してしまうのは、そのためです。

激安スーパー

会社の創業物語りで苦労した話。

理念、考え方に共感してもらった人を

顧客にしたほうが 、何度も利用してくれる可能性が高まります

共感してくれた人の方が、長期的に利益が出るのです。

価値観に共鳴しない人は、価格で満足したい。なるべく安く済ませたいと思っています。

ゆえに価格が安い他社にすぐに移ってしまう傾向があります。

 

割引だけだと、リピータにはならない。

価格で釣ったお客さんは、もっと安い店に浮気をする

 

 

リピーターに買ってもらう方が、本当はカンタンな理由とは?

 

10回買ったことがある人に、11回売る

1回も買った事がない人に1回商品やサービスを売るよりも、10回買っている人に11回買ってもらう方がカンタンです。

この理屈がわかりますか?

当たり前ですよね。

はじめての人を説得するには、時間がかかります。なぜなら、信用がないからです。信用を作るには時間がかかります・・・

信用がないひとやお店の場合、ふつうの人は「警戒」をします。これは本能です。
商売は、リピーターに販売する方が遥かに簡単なのです。

新しいお客さんを集めるには、広告をうったり、ビラを撒いたり、時間が必要です。コストもかかります。

新しいお客さんを集める場合、「顧客一人を得るために使う金額」について考えておく必要があります。

 

1人の獲得コストが安ければ安いほど、商売が上手くいく可能性がたかくなります。

なぜなら、広告費がかからなければ、売り上げがその分アップするからです。

 

そして、新規のお客様をリピーターにして、何度も利用してもらうことで、企業は儲けが出ます。新規のお客様に割引をしても、リピートしてもらえば儲かる。というのが新規の割引です。

はっきり言うと、新規だけでは利益は出ません。リピーターに何度も利用してもらうことで商売は成功するわけです。

 

一人の獲得コストが安ければ安いほど、商売はうまくいきます。

リピーターに何度も買ってもらう方法を考える。

 

なぜSEO対策をしても売上がアップしないのか

 

なぜSEO対策をしても売上がアップしないのか

残念ながら、ただSEO対策をしただけでは、売上げはアップしません・・・

それはなぜでしょうか?

考えた事がありますでしょうか?

実は

あなたのサイトは、お客さんが 「ほしい」 「どうしても買いたい」と思っていません

お客さんにとっては、数ある会社のひとつ

でしかありません

本物のプロは、この前提をもとにして、サイトの企画を作ります

お客様にとって、自社のサービスなど、数ある中のひとつに

すぎないのです。

では、どうやって、お問い合わせにつなげたらいいでしょうか?

そこで大切な考えとなるのが、「購入率」です

 

サイトには購入率というものがあります。

購入率とはサイトに来ている人の中で何人が購入したのか?

という数値のことです。

多くのサイトでは、購入率が低いまま、自社サイトに人を集めようとしています

残念ながら、購入率が低いサイトにいくら人を集めても、残念ながら売上はアップしません・・・

 

webサイト購入率

 

 「サイトには購入率がある」

 購入率が低いサイトに、広告費をかけてはいけない

 

では、どうしたらサイトの購入率がアップするのでしょうか?

下の図をみてください。

これは、人が物やサービスに興味をもってから購入するまでの、心理的な流れをあらわしています。

どうでしょうか?そんなことを考えた事がありますか?

物やサービスを買ってもらうには、興味をもつところから、購入しリピートしてもらうところまで、全てを改善する必要があります。

これをやり続けないと、売上げはアップしません。

下の図をよく見てください。SEO対策というのは緑の部分のことです。

SEO対策とは、じつは全体の一部のことなのです。

 

マーケティングの流れ

 

興味を持ってもらい、いかにリピートしてもらうか?

までの道筋をつくるのが大切です。

ホームページから売上をアップさせるには、経営がわかっていないとだめなのです

経営がわからない人がいくらSEO対策をしようとしても

どれか一つかけてしまっては売上がアップしないのが真実なのです

もっと詳しく知りたい人は>>

 

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なぜSEO対策をしても結果が出ないのか?

儲かるページの法則とは?

業界の問題点とは?

 

なぜSEO対策をしても売上がアップしないのか

誰も教えてくれない価格設定の法則

 

「値付けこそ、経営だ」

といったのは、経営の神様。松下幸之助です。

値段とは何でしょうか?

今日は、値段の付け方について考えてみましょう

マーケティングの用語で

内的参照価格

というものあります。

聞いたことがありますか?

では、ここで質問です

「とうふ」

と聞いて、値段はいくらが適正だと思いますか?

居酒屋で出てくる

「冷ややっこ」

価格差

自宅で食べる「とうふ」

頭の中でイメージしたと思います

では、値段はどうでしょうか?

スーパーで買ったら

100円がいいとこかな?

お店なら 380円くらいが限界でしょ~

と感じるはずです。

1万円です。と言われてたらどうでしょうか?

あなたは怒るか、あきれるはずです。

しかし、60インチのテレビが1万円ならどうでしょうか?

安い!!と感じるはずです

この感覚が

内的参照価格

です。

内的参照価格」は、値段についての感覚です

感覚なので、人によって違います。

ある人には、「高い」と思うかもしれませんが

ある人には、「安い」になるのが

値段なのです。不思議です!!

「内的参照価格」は

自分の体験によって出来上がります。

「とうふ」を一度も食べたことも聞いたこともない人は

「とうふ」と言われても、いくらなのか?

想像がつきません。

つまり、値段を付ける場合

内的参照価格

という物を考えておく必要があります

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イメージ広告とレスポンス広告の違いとは?

差別化をするための、最強戦略ブルーオーシャン戦略とは?

 

イメージ広告とレスポンス広告の違いとは

 

seo対策をやる前に知っておきたいマーケティング。

今回は広告の原則についてです

広告には「ある原則」があるのをご存知でしょうか?

ホームページを作るときも、広告の原則を理解していることがとても大切です。

 

サイトデザイン

 

ホームページは、企業の詳細、広告、採用情報、口コミなど全てをまとめたものです。

今までに、このような「媒体」は存在しませんでした。

新聞、雑誌、チラシ

webサイトは、どの媒体とも違います。

つまり、人類は初めて電子空間に「情報媒体」をつくる!!という作業をしています。

あたりまえですが、ホームページも広告も、製品やサービスを売るために作ります。

もしくは知ってもらうために作ります。

そのため、広告と同じように、心理学に基づいた作り方が必要になります。

イメージ広告とレスポンス広告の違いを知っていますか?

広告には2種類あります。イメージ広告とレスポンス広告です。

ご存知でしたか?

この2つの違いはなんでしょうか?

イメージ広告は、大企業が自社ブランドを世の中に認知させるときに使います。 よく使う手法は、芸能人をつかう方法です。

これは、芸能人が持っているイメージを利用して自社のブランドのイメージアップをする。

というものです。

p06

芸能人を使うのは、比較的に

値段がやすい商品を売っている会社に多い傾向にあります。

 

tubaki

 

シャンプー、化粧品などは商品に大きな違いが出ません・・・

はっきり言ってしまうと、中小企業で作っている製品の方が、身体にもよく、環境にもやさしいものが多くあります。

しかし、認知度が高い製品の方が売れます。

日本人の8割の人は、自分のあたまで物事を考えません。

小泉政権の時に話題になった、B層と呼ばれる人たちです。

彼らは、雰囲気にながされ、「コスパ」という価値観でしか、物事を見る事ができません。

はっきり言えば、大手はB層相手に商売をしています。

 

大衆は、あまり考えません。

ゆえにイメージさえ与えておけば製品やサービスは売れます。

かなり過激な言い方ではありますが、これは真実でもあります。

B層に売り込むには、イメージ広告が必要なのです。

イメージ広告はブランドの認知度がある、大手の場合は効果があります。

ちなみに、ブランドを浸透させるには、

かなり大規模なマーケティングや、広告費用、時間がかかります。

とてもではありませんが、中小企業にはその予算がありません・・・

つまり、ブランドが知られていない中小企業がイメージ広告を作ると

とんでもない目にあいます・・・・・・

中小企業はレスポンス型の広告を作るようにしてください

もっと詳しく知る >>

 

オウンドメディアとは何か?

 

あまり聞きなれない言葉かもしれませんが

webの世界にはオウンドメディアという、ものがあります。

「キュレーションサイト」などとも呼ばれることもあるこの言葉

ご存知でしょうか?

最近SEOにとって代わって、流行っているマーケティング用語です。

オウンドメディアとは簡単に言うと、「自社でメディアを作り、自社のスタッフで運営していこう!!」ということです。

比較的に新しいマーケティング手法ともいえます。

 

オウンドメディア
 

オウンドメディアは、ブログとは違うのか?

そこで疑問になるのが、ブログとどう違うのか??

という事です。

オウンドメディアはブログとかなり似ていますが、ちがいます。

芸能人がブログを書くのは、オウンドメディアを持つためです。自分でメディアを育てているわけです

自分を売り込むために

 

アメブロ

 

アメブロでは、多くの有名人がブログをしています。

これにより、

ファンが芸能人の活動を見られるわけです

見て楽しむ

そして、コメントをして、参加する!!わけです

読者のコメントに返事を返すことでコミュニケーションがとれます。

これは、ファンを育成していのには良い方法です。

ファンは育成するのに時間とコストがかかります。それをwebを使って行っているわけです。

つまり、ファンを育成するようなメディアの事をオウンドメディアと呼ぶわけです。

オウンドメディアをもっと詳しく知りたい方は>>

 

人生の質を上げるには・・・

 

人生の質を上げるには・・・

人生の質を上げるには、自分が付きあいたい!!

 

マンチェスター優勝

「なんだかこの人考えがいいな~」

「共感できるな~」

「尊敬できるな」

と思う人

自分と気が合う人

そんな人だけと付き合った方がよいです!!

嫌いなお客さん」と付き合うと、人生の質が下がっていきます。

お金のため・・・と割り切っていると、だんだん自分の本質を見失っていきます・・・

付き合いたくない、お客さん・・・
あなたにとって、御社にとってはどんな顧客でしょうか?

たぶん

値下げを要求してくる。自社のコンセプトを理解していない顧客だと思います・・・

値下げをすると、値段でしか選ばない、リピートしない、自社にとって

あまり歓迎しない人が集まります

すると、働いている人も、仕事に対して情熱がなくなってきます・・・

 

あまり好きでもない人から

お金をもらっても憂さ晴らしに使ってしまいます・・・

しかし、気持ちよく受け取ったお金は

感謝のお金なので、大事に使います

付き合う顧客を変えるだけで、人生が変わります

人生とはそういうものです

なぜ高く売る必要があるのか?

それは、従業員スタッフのためであり、自分のためであり

お客様のためでもあります

価値

すべてがWin-Winになる取引を目指したいものですね!!

 

製品のライフサイクルとは

 

市場にはサイクルがあるのをご存知ですか?

製品にはライフサイクルというものがあります。

ライフサイクルとは、製品が市場に投入されてから、衰退するまでをグラフにしたものです。

独特の形のアーチを描いています。これはマーケティングの基本中の基本です。

市場が成熟してきたら、専門化して差別化する事が大事です。

 

ライフサイクル

 

製品ライフサイクル理論(Product Life Cycle)とは、製品には

「導入期」、「成長期」、「成熟期」、「衰退期」 の4つの段階があるという理論です。

 

成長期と成熟期で、利益の80%が得られます。

あとの20%は導入期と衰退期です。

製品・サービスに対する売上げは段階によって特徴・課題があるため、取るべき戦略が違ってきます。

製品やサービスが成熟してしまった場合は、新たに新しい曲線を描く必要があります。

そのため、常に商売は新しいことをしなければいけません。

 

 自社の事業は、ライフサイクルのどこですか?

 常に意識をしながら商売をしましょう。

 

 

仮想の敵を作り、錦の御旗をたてる

 

敵を設定する事は、とても大切です。

仮想の敵を作ることで、お客様の仲間内で十字軍が結成されていきます。

人が団結するには、大義名分が必要になのです。

ミッションを示してあげると、人は参加がしやすくなります。

仮想の敵を作る場合は

「OOからお友達を救ってあげよう」

というキャッチフレーズを作るのが簡単です。大義名分というものです。

大義名分

敵がいない会社は、ミッションがありません。

ミッションがないということは大義がないということです。

戦う理由がない会社は支持を得るために、安売りをするしかありません。

安いから買ってもらうという一番利益があがらない、危険な戦略をとらざるをえなくなります。

反対にミッションがある会社は

お客様に選ばれやすくなります。それは、お客様から共感がえられやすくなるからです。

ぜひ、お客様にわかりやすいキャッチコピーを作りましょう!!

 

 仮想の敵をつくる

 わかりやすいキャッチコピーをつくる

また次回

 

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