ドランヴァロンの説

 

心臓外科医たちの研究で

『心臓の中にはいかなる理由があっても決して触ってはいけない箇所がある。触ると患者は一瞬にして絶命し、どんな処置をしても蘇生しない』

 

 

ドランヴァロン

ドランヴァロンは「心臓の脳」「触れると即死する部位」について、どうやら『聖なる秘密の小部屋』ではないかと推測している。「ハートの聖なる空間」でのスピリチュアルでサイキックな経験にも興奮したが、心臓にある脳についての箇所は大変説得力のあるところだった。マインドとハートを考えるに必読

 

 

「人間の心臓は、臓器の中でも最強最大のエネルギーフィールドを 形成しています。、電磁場は直径2.5~3mのトーラス体とよばれる
ドーナツ形状をなしています。

 

さらにこの中にもうひとつ小さい トーラス体があり、この中に小規模ながら極めてユニークな空間があり、
独自の機能が備わっています。


心臓外科医たちの研究で”心臓の中にはいかなる理由があっても決して 触ってはいけない箇所がある。触ると患者は一瞬にして絶命し どんな処置をしても蘇生しない”ということが分かっています。」

その部分がドランヴァロは「聖なる秘密の小部屋」=「ハートの聖なる空間」
ではないかと推測しています


 

『ハートの聖なる空間へ』 p95~97

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ハートの聖なる空間は心臓の秘密の小部屋とも呼ばれ、
「今ここ」であらゆることが可能となる、時間のない意識の次元です。
世界中の古い文献や伝承がこのハートに秘められた特別な場所について語っています。

(略)
  これは昔からあるパラドックスです。
胎児を観察すると、脳が形成される以前に心臓が鼓動しはじめるのです。

医師たちは、心臓の鼓動をスタートさせ規則正しく鼓動させる知性はどこからくるのか不思議に思っていました。

医学会が驚いたことに、カリフォルニア州ボルダー・クリークにある
ハートマス研究所(スタンフォード大学の関連機関)の科学者たちは

心臓自身が脳を備えていることを発見したのです。脳細胞を持った実際の脳です。

それはわずか4万個ほどの極小の脳細胞群でしかありませんが、
心臓を機能させるには充分な規模です。これは一大発見です。

何世紀も前から語り継がれてきたハート(心臓)の知性について、 とうとうそれが真実であったことが証明されたのです。

ハートマス研究所の科学者たちは心臓に関してさらに驚くべき発見をしました。
人間の心臓は、臓器のなかでも最強かつ最大のエネルギー・フィールドを形成している ことを付きとめたのです。

頭蓋骨に入っている脳よりも大きいというのです。

 

彼らはこの電磁場が直径2メートル半から3メートルほどで、 その軸の中心は心臓にあることを発見しました。
それは円環体(トーラス)と呼ばれるドーナツ状の形をしています。

これは宇宙でもっともユニークかつ根源的な形状だと考えられています。

『フラワー・オブ・ライフ』の2冊の本を読んだ人には、 ハートのトロイド型(ドーナツ状)フィールドはもうお馴染みでしょう。

メタトロン立方体には5つのプラトン立体(正多面体)が互いに重なり合って含まれて いますが、どの立体もその内側に小型の同じ形を持ちます。
つまり立方体の中には小さな立方体、正八面体の中には小さな正八面体という ぐあいにです。

ハートの聖なる空間も、トロイド型の電磁場の中にさらに小型のトロイド型の電磁場が 存在し、同じ軸を共有しています。
(略)
その機能について、心臓外科医たちからこんな研究結果が報告されています。

心臓の中にはいかなる理由があっても決して触れてはいけない箇所があり、
触れるとその患者は一瞬にして絶命し、どんな処置を施しても蘇生しないというのです。

( 『あなたが自分のハート(心臓)とつながれば、あまねく場所に存在する、

あらゆる生命のハートと結びつくことになるのです』 だそうです  )

 

心臓が脳を備えている。


あたまでなく、心で感じることができるのはきっと、そのためです。

 

心に脳があると考えれば、心で感じることが正しい事が証明されます。

 

 

■ハートの現実化

頭の脳は、左脳と右脳があり、一度に両極端の認識をし、 エネルギー磁場は、その認識に沿った現実を創り出します。

心臓の脳では、両極端のものが存在せず、愛や無限の可能性物理的法則に支配されない 、
物理的法則を超えた、様々な現実化が可能になる。

ハート(心臓)に繋がれば、願った事を無限に、現実化して行ける。