農業最強説

 

本当に働かいないと食べていけないのか?

なんとなく言っている言葉・・・

「食べていけない」「本当にお金がないと食べていけないのか?」考えたことがありますか?

 

そうです。よく考えれば、食べ物を作ることができれば、「食べていけない」ということがなくなるわけです。

都内で働いているから、そんなの無理だ・・・と考えていると思います。

 

 

食べるものを作ることができれば、精神が安定します。なぜなら、食べていけないということがなくなるからです。

我々が一番恐れているのが、食べいけなくなることです。この不安があるため、貯金をします。

 

我々は、貨幣経済に慣れすぎています。

お金がないと不安になるというのは、本来おかしな話です。

日本国民は、お金がなくても生活する方法を真剣に考えるべきです。

 

 

 

日本の食料自給率を上げる

 

日本の食料自給率は戦後大きく低下の一途を辿り、昭和40年度には73%でした。

しかし、平成22年度には39%まで落ち込みました。

米や砂糖などを除くほとんどの食料の自給率が昭和40年当時に比べて著しく低下し輸入に頼っています。

フランスなどは、自給率が100%を超えています。フランスにできて、なぜ日本にできないのでしょうか?

 

食料自給率が低いとどうなるのか?

 

国が危険にさらされます。

食べるものがない・・・ということは、外国から買わないといけない。というわけです。

もしほかの国がなにかの理由で食料の輸出ができない状態におちいり、日本への輸出がストップしてしまうと、

わたしたちの食生活は大きな影響(えいきょう)をこうむってしまいます。
食べものを外国からの輸入にたよっていると深刻(しんこく)な問題を引き起こします。危険なのです。

 

 

健康を自分で守れば、医療費が削減される

 

防腐剤や添加物が入っている物を減らしていけば、病気になるリスクが減ります。

国民が健康になれば、医療費が安くなります。

 

2011年度に病気やけがの治療で全国の医療機関に支払われた医療費の総額(国民医療費)は

前年度比1兆1648億円増(3.1%増)の38兆5850億円になりました。

国民1人当たりでは9700円増(3.3%増)の30万1900円で、30万円を初めて突破。いずれも5年連続で過去最高を更新した。

by日本経済新聞

 

 

さらに、家を安くすればいい

 

家をローンを組んで買うのはおかしい。ローンに縛り付けられて、お金のために働かなければならないようになってしまう。

公的な住宅を作る必要があります。

 

 

物価を下げる

 

物価が高すぎるのも国民が幸せを感じない原因です。物価が半分になり、税金を半分にすれば、生活は一気に楽になります。