キャンプをしよう。キャンプ部

 

初心者向け たき火台の選び方

直火をするのが一番いいのですが、直火禁止のキャンプ場などでは、たき火台が大活躍してくれます。

人間は古来から、火には神様が宿ると信じてきました。キャンプファイヤーで火の周りを囲み、踊る儀式がいまでも世界各地に見られます。木がもえる「パチパチ」と言った音や、炎の揺らぎは人間をリラックスさせる効果あります。

心が疲れたときは、ぜひ自然の中でたき火をしてリフレッシュしましょう。

着火材などは必要に応じて持っていきましょう^^

 

 

たき火台、定番人気はこの5つ!!

 

たき火台は一度買うと20年くらい持ちます。そのため良い物を買った方がいいかもしれません。

そのため、オススメはスノーピークとユニフレームです。

 

 

名前

スノーピーク たき火台M

ユニフレーム ファイアグリル

ロゴス 焚火ピラミッドグリルEVO-M

重さ

3.5Kg

2.7Kg

2.3Kg

サイズ

幅35×奥行35×高さ24.8cm

43×43×33cm

36.5×36.5×21cm

素材

ステンレス

ステンレス

ステンレス

設置しやすさ

収納性

耐久性

オプション

金額

12,600円

5,400円

6,780円

 

 

  コールマン ファイアースパイダー モノラル ワイヤーフレーム  

名前

コールマン ファイアースパイダー

モノラル ワイヤーフレーム

 

重さ

5Kg

980g

 

サイズ

幅37×奥行37×高さ32.5cm

幅36×奥行36×高さ28cm

 

素材

ステンレス

ステンレス

 

設置しやすさ

 

収納性

◎◎◎  

耐久性

 

オプション

 

金額

14.930円

16,800円

 

 

スノーピークのMサイズかユニフレームのファイアグリルがよいと思います。

材質でいうと、ロゴスが少し劣っているとの評価のようです。たき火台は長く使うものなので、良い物を買ったほうがいいかもしれません。初心者が買うなら、ユニフレーム、次にスノーピークに買い替え!!

山に行く人などはモノラルのワイヤフレームがおすすめです。

 

■スノーピークのたき火台を動画で紹介

 

 

 

たき火台のオプション

 

オプションテーブルを合わせると、焚火台を囲んで、団らんの場が作れます。はやりのロースタイルでたき火を楽しむことができます。

下の写真はたき火台とジカロテーブルとの組み合わせです。

 

たき火 キャンプ

 

スノーピークの場合、オプションでたくさん買う必要があります。しかし、雰囲気の良いバーベキューが楽しめます。

 

 

 

スノーピークのジカロテーブルは、サイズを変えることができます。さらに、二つ連結して使える。

木の板を買えばさらに使い方が広がる!!など色々と便利で重宝します。お金があるなら、迷わずジカロテーブルを買うことをおすすめします。

 

  スノーピーク ジカロテーブル コールマン ファイアープレース  

名前

スノーピーク ジカロテーブル

コールマン) ファイアープレース

テーブル

 

重さ

10.5Kg

6Kg

 

サイズ

1120×1120×400mm

約1000×1000×2700mm

 

収納サイズ

745×170×400mm

約1000×170×110mm

 

素材

ステンレス

ステンレス

 

設置しやすさ

 

収納性

 

耐久性

 

オプション

 

金額

14.930円

13,000円前後

 

 

ジカロテーブルは、断然スノーピークがおすすめです。作りがほかのメーカーと違います。さらに、組み立てやすさもスノーピークが頭一つとびぬけています。コールマンは組立が面倒で、ちょっと壊れそうな感じがします。

しかし、初心者にはおすすめなので、まずはコールマンを買うのが基本です!!

 

スノーピーク公式サイト https://store.snowpeak.co.jp/page/73#ec_detail_box

コールマン公式  http://ec.coleman.co.jp/item/IS00060N02499.html

 

 

初心者におすすめの焚火台セット

 

初心者におすすめのセットは、ユニフレームの「ファイアグリル」に、コールマンの「ファイアープレイステーブル」の組み合わせです。

このセットだと、金額も安くテーブルキャンプを気軽に楽しめます。

 

 

 

初心者にとっては、これが最高の組み合わせです。コールマンのファイヤープレイステーブルは連結部分がちょっと雑に作られている物もあります。

長く使っても壊れない物がほしいなら、スノーピークの製品を買うことをおすすめします。

スノーピークはアフターフォローもしっかりしているので、高い金額を払っても安心です!!

 

 

たき火台の口コミ情報

 

「たき火台」ぶっちゃけ情報をまとめてみました。

 

たき火台はどれがいいですか? ➡ ユニフレームのファイアグリルです。

 

火を使う物は、ユニフレームがよいようです。スノーピークはとにかく高く、色々買いそろえるだけでお金が吹っ飛んでいきます。火まわりは、違う物を選んだ方がいいかもしれません。

さらに、スノーピークは重くて持ち運びは不便との声があります。(個人的には好きなのですが・・)

 

 

 

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